腹部蝋鏡から蝋鱗を分泌する働き蜂
説明文には、8フレーク作るのに12時間
つまり、450g の蜜蝋を生産するには50万片の蝋鱗が必須ということになります。
これだけ分泌する源になる蜂蜜はどのくらいなんでしょうかね!?
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こんばんは。10倍程の蜜が必要と読みますがそんな感じなのでしょうね。無駄巣は10倍の蜜が消費され時間もですが大変な労力ですね。8フレークでは1房の1面の壁くらいかな。
ネコマルさん、腹部から後ろ脚で蝋鱗を引き抜いて巣壁などに加工する訳ですが、口ではあんなに薄く延ばすことは出来ないと思うのです。何かの本にあったと思うのですが一瞬にして風船脹らます様に自分の周りに拡げるのではと。それなら8片を壁に出来ます。
蜂たちが鎖状にじっと懸垂静止して腹部蝋鏡から蝋分として染み出すには直接の原料蜂蜜だけでなく温度を保つ燃料蜂蜜も必要と考えられるので、その量は10倍くらいになるのでしょうね(@_@)↑
ハッチ@宮崎さん、膨らませて拡げる イメージしたことない房作りの手順。アクリル箱で観察出来そうですね。そう言えば蝋燐持ってる姿は見た事無いですが夜間の仕事でしょうね。
ネコマルさん、発熱を利用して脹らます、溶けたガラスを風船みたいに薄く伸ばす感じかなぁと想像してみたりします(^^)
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
王碗や王台、蓋の掛け方から柔らかくして外周に積み上げる感じに思います。細紐で積み上げる縄文式土器。どちらにしても体温上げてそう。
ハッチ@宮崎さん
セイヨウミツバチの成虫の寿命は、働き蜂が最盛期で15-38日、中間期は30-60日、越冬期が140日 と考え合わせると、12時間は労働超過、大変なブラック労働ですね。 小さな体のミツバチから見た8フレークはとても巨大です。スゴイゾ!ミツバチ(^^)/~~~
yamada kakasiさん、
ミツバチ凄いぞ!
おはようございます(*'▽')
蝋鱗のことを初めて知りました。ミツバチたちはまさに身を粉にして働いているんですね。
いただいたハチミツがどれほど貴重な物か改めて感謝の気持ちが湧いてきたのと同時にこの小さな天使たちを守っていかなければと強く思いました。