先月掲載させていただいたフローハイブでのニホンミツバチの飼育を研究されている、ポウリーン・マリア・ヤンガーさんへのニホンミツバチの蜜蝋の寄付ですが、あと5kgほど必要としているそうです。
マリアさんの研究については、ミツバチサミットで発表されたこちらのポスターをご覧ください。
ニホンミツバチでの飼育であるため、ニホンミツバチの蜜蝋が必要となります。
研究費が限られているため、愛好家の方から寄付していただけるととてもありがたいそうです。
もし巣箱に塗る以上に蜜蝋が余っている方がおられれば、100gでも200gでも良いので、下記の住所まで送っていただけるとありがたいです。
蜜蝋は溶かしてフローハイブのプラスティックの巣脾に塗りつける用途で使われます。
このため、形状は問いません。また少し細かいゴミが混ざっていても大丈夫です。
〒*電話番号の記載は禁止されています。*
東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科
Pauleen Maria Younger
宅急便は少し送料が高いのですが、250g以内であれば封筒に切手を貼って送る定形外郵便、それ以上で厚さが3cm以内に収まればレターパックライト(360円) で送ることができます。
順調に行けば今年中に結果が得られるそうです。
よろしくお願いいたします。
3/20追記
今回、名乗り出ていただいた方の分で、必要量が賄えそうです。
ご協力誠にありがとうございました。