葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
投稿日:2021/1/16 16:40, 閲覧 291
本日の気温13℃、昨夏に捕獲した西洋群に時騒ぎが見られた。ダニ駆除、日除け、防寒、給餌、オオスズメ対策なしで持ちこたえている。西洋としては優秀! 当地の西洋は5月に分蜂するが、分蜂されても困る。その前にニホンミツバチとの混成群を仕立てたい。混成群の結果に興味津々!
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ハッチ@宮崎さん こんばんわ
当群はオオスズメ飛来時に、ほとんど出入りしていませんでした。またオオススズメに殺された個体も全く見当たりませんでした。ニホンミツバチのように籠城していたのかも知れません。
2021/1/16 17:49
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
s.e5さん こんばんわ
”複雑な心境” … 同感です。折角ですから、これを利用して混成群を仕立てるという算段です。和洋混成群は、アカリンダニ対策にもなるかも知れません。西洋は体についたアカリンダニを自力では落とせず、互いにかじり落とすのではないかと想像しています。ニホンミツバチについたアカリンを西洋が落としてくれ、同時にハチノスツヅリガを退治してくれれば一石二鳥です。もちろん、混成群はアカリンの根本解決策にはなりませんが。
2021/1/16 17:58
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
wild beeさん こんばんわ
幸い当地にアカリンダニ感染の情報は、今のところありません。ご指摘のとおり、西洋がアカリンダニを持っていれば逆効果になることもあり得ますね。毎年、待ち箱に2割入居する西洋を破棄してきましたが、今後は混成群仕立てを試そうと思います。
2021/1/16 20:16
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
kuniさん こんばんわ
『ミツバチのたどったみち』坂上昭一著の存在は存じませんでした。探して読みたいです。数年前、雑誌『現代農業』に岩波金太郎氏が和洋混成群を仕立てるコツについて詳述されていました。
私の経験は以下のとおりです。
❶巣枠式で西洋の育児枠を和蜂重箱へ移入 … 羽化した西洋の若蜂は全て追い出され、失敗!
❷和蜂の育児枠を西洋の巣枠式へ移入 … 問題なく混成群となりました。
今後は、重箱を隔王板で上下に仕切り、混成群を仕立てる計画です。その結果については、全く想像できません。
混成群にした場合、和蜂にとってはメリットがありそうですが、西洋にとってのメリットは何だろうと考えているところです。
2021/1/16 20:58
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
あれ! ハッチ@宮崎さんのコメントと私の経験は真逆ですね。いずれにしても試行錯誤になりそうです。失敗は成功の元!!
2021/1/16 21:00
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
nakayan@静岡さん おはようございます
情報ありがとうございます。そうですか、我が意を強くしました! 熱殺はニホンミツバチ特有のもののように言われますが、西洋でも同じ行動を見ています。こうして日本の環境に馴染む群が次第に出現するのかも知れませんね。そうなればニホンミツバチが圧迫されます。ニホンミツバチ養蜂は古来からの文化であり、守りたいものです。
2021/1/17 09:17
s.e5
愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...
オオスズメバチの秋と冬の寒波を乗り越えそうですね。少し複雑な感情がわきます。
2021/1/16 17:15
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
葉隠さん、こんにちは!
ダニ駆除、オオスズメバチ対策して漸く越冬期を迎える西洋ミツバチ群。今回のたくましい半野生の西洋ミツバチ群巣内の様子がどうやっているのかに興味あります(^^;
手をかけずに蜂の生活が成り立つ養蜂こそが目指す蜂飼いです(^^)
2021/1/16 16:50
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
kuniさん、正確には・・・
西洋ミツバチに日本みつばち巣脾をいれると蜂児・蛹は全て引き抜いて棄てかろうじて貯蜜のある部分は受け入れします。
一方、日本みつばちに西洋ミツバチ巣脾を入れると蜂児に餌を与えることはしないが蛹を引き抜くまではしない。
よって、日本みつばち群に出房間際の西洋ミツバチ巣脾を与えることで混成群をつくることが出来るということだったと思います。
か式飼育にはまた違った見解(卵巣脾を与えると育児する)がありますが、匂い合わせ等の前処理が前提とあり、まだ私は実証していません。
2021/1/16 20:56
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
葉隠さん、西洋ミツバチ側のメリットは蜂球温上昇により病気になり難いことと、ミツバチヘギイタダニをグルーミングで落としてもらえることではないかと考えています。
混成群は偶然分蜂群の同時発生で自然的に出来たことはあるのですが、人工的にはまだやってないので何ともコメント出来ない状況です(-_-#)
2021/1/16 21:07
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
葉隠さん こんばんは
混成群ですが、『ミツバチのたどったみち』坂上昭一著 の中に相互の関係という一文があって、二ホンミツバチは西洋ミツバチを受け入れるが、西洋ミツバチは二ホンミツバチを受け入れないということが記載されていたのを思い出しました。二ホンミツバチは寛容であるとはいえ、そのために少し条件を整えたようです。おもしろいですね。
2021/1/16 20:44
こんばんは
アカリンダニは グルーミングによって ニホンミツバチより西洋蜜蜂の方が より落とす との 研究者のレポートがあったと思います。
日本蜜蜂に降りかかっていかなければいいですが、、
どのような結果が出るか楽しみです。
2021/1/16 19:58
葉隠さん、混成群の話題に割り込んですみません。
>当群はオオスズメ飛来時に、ほとんど出入りしていませんでした。またオオススズメに殺された個体も全く見当たりませんでした。ニホンミツバチのように籠城していたのかも知れません。
私も一昨年、ニホン用のハイブリッドの待ち受けにセイヨウが入ってしまい、その後オオスズメの猛襲を受けた事がありますが、この時にやはり籠城するセイヨウさんの経験をしています。巣門付近にオオスズメが来ると、即入ってしまい、ちょっと見えなくなると、すぐにたくさん出て来ました。
セイヨウさんも日本での暮らしが長くなって、ニホンミツバチの長所、籠城作戦を獲得し始めているのかも知れませんね。 (^_^)
2021/1/17 08:41
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...