投稿日:2021/3/29 04:16
分蜂が近づくに従い日に日に巣箱内の温度が上昇するのではないかと、期待を込めて毎日2回、巣箱の中の温度を計測した。
分蜂熱とは分蜂したくて仕方がない群れの機運だと、承知はしていたが、分蜂の前日や前々日に分蜂を予期するような温度の変化は見られなかった。
1回だけの測定で決めてしまうのは科学的ではないだろうが、この作業は学者さんにお任せする事にして、今後は巣箱内の温度測定は必要のない限り止める。
もともと、巣箱内温度測定の目的は真夏と真冬の巣箱内温度が日本みつばちにとってふさわしくない状況になってはいないかの危惧から始めた事。
巣箱内の温度からは分蜂を予知する事は出来なかったが、代わりに、どうしてこうなっかかは分からないけれど、重箱の壁に直接耳を当てて聴く楽しみ(実際には苦しい)を味わった。
名前を付ける事はできないが、当面の最大の興味は幽霊音「ヒュ~~~~~~~~~~~~」
とラテン打楽器のギロ「音に表しにくいあのギロの音が30秒程続いた」
邪推では幽霊は tooting であり、 ギロは quacking ではないかと強く妄信している。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎さん
さっそくのコメントをありがとうございます。
なにしろ、初心者が分からず仕舞いで勝手に無駄な時間を過ごしています。
これからも、それ、「メイクセンスじゃないよ」って教えてくだされば嬉しいです。
2021/3/29 04:33
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハッチ@宮崎
宮崎県
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