分蜂板とは？正解はあるのか？

YONA YONAさん、こんばんは

＞分蜂板の正解とは？？

何が正解かはすぐに確定出来ませんが、以前言われたのは、「古い孟宗竹（切ってから相当時間が経ったもの）を割った物を並べる」とか、「桜の木の樹皮を剥がして板に貼り付ける」というのが多かったですが、最近は黒い遮光ネットを板に貼る、と言う人が多いです。私もそれを作ってあります。

結論として、蜂球が出来た時、蜂たちがしっかりと足を引っ掛けて群れの重さを支えられる場所を好む、と言う事だと思います。

サイズは片側２０センチは狭すぎるのでは？

nakayan＠静岡さん　狭いですか？大きい物のほうがいいですか？

YONA YONAさん おはようございます

nakayan＠静岡さんのおっしゃるとおり、20ｃｍでは狭すぎると思います。

私は、40ｃｍ×60ｃｍ（ほど）で現在は黒の遮光ネットをコンパネに巻いたもの掛けています。

材質は、荒縄・桜の皮・枯れた竹など使ってきました。それほど効果は変わらないように思います。現在の遮光ネットに落ち着いたのは作りやすさです。

ポイントとしてセンター部分に20ｃｍ角ほど蜜蝋を塗っています。

遮光ネットは蜂がとりつくと重くなり垂れ下がるので、適当にタッカーで止めています。かける所は場所によりさまざまですが、近くに常緑樹があればその下の日陰部分を選んでいます。

kuniさん　コメントありがとうございます。やっぱり小さいですかー(^_^;)大きいのも作ってみます。遮光ネットは、入手しやすいので助かりますね。