先週木曜日に、待ち箱の底板の裏側にかわいらしい蜂球を見つけました。今日はいつもより探索バチが多いな、と思ったら群になって来ていたんですね。
なんせ、待ち箱の底板なので、入居を前提にした一時的な蜂球と思ったんです。翌日は雨で動きなし。さらにその次の日は1日曇りで動きなし。で、その次の日は快晴。でも、動きません。心なしか蜂球も大きくなったように見えます。爆
蟲が棒でそっと探ってみたところ、どうやら巣ができている、とのこと。それから大慌てでなんとか捕獲する方法を考えて準備をしていたら…解散して飛んでいきました! 残されたのはこのきれいな巣。やはり、この場所はアカン!となったんですね。
たった3日で、この小さな群がこんな立派な巣を作るんですね! ニホンミツバチのすごさを改めて発見しました。
底板の上の巣箱ですが、春からずっと置いているのですが人気がありません。知人のものなのですが、ヒノキとか使ってるんでしょうか。全然入ってくれません。
残された巣は、蟲がアクリル板を買ってきて、標本にしました。