生垣の薬剤散布本番の顛末、キイロススメバチ(多分)、大型朝顔

今朝はいよいよ薬剤散布の日。ここで薬剤の種類にもよると教わったので調べたところ、柊の薬剤はあまり影響なさそう。それに加えて、JAの調査で田んぼから離れたところに花畑を作り、そのまま花畑へ誘導した群vs巣門を24時間閉めた群を比較して後者の方が死ぬハチが多いという研究結果を読んだので、巣門閉めないことにしました。巣門に直接薬剤がかからないように、巣門と生垣の間、巣門から1メートルくらいのところにプラスチックのボード高さ1.3メートルくらいのものを立てかけてみたら、蜂が大混乱でいっぱい出てきちゃったので慌てて撤去。結果的に何もなしで薬剤散布されましたが今のところ影響なし。

2時間後、夏の蜜源として植えた大朝顔が芽吹いたので喜んでみていたら、

さっきまでたくさんいた蜂がいない。

なんでだろうと巣の方へ近づいたらびっくり！

キイロスズメバチ(多分。大きな黄色い頭だけどオオスズメバチほど大きくない)1匹が襲来、巣門のところでたくさんの蜜蜂達とぶぶ、ぶぶっと睨み合っているところに遭遇

週末養蜂のYoutubeで勉強していたけれども、いざその場になってパニック！

携帯を放り投げて夫に報告！！面布かぶってバトミントンラケット持って駆けつけたら、もういなかったです。蜜蜂達も知らんぷりで通常営業。なんだ〜と思いつつよかった。

勢いのある巣は襲われないと聞いたので、スズメバチが諦めたのかしら？

これから薬剤散布の影響が出ないといいなぁ

後記:写真検索してみると、オオスズメバチかも。黄色い頭が印象的だったので。。みた瞬間パニックだったので、写真どころかその姿もうろ覚え。。