サルボボ女王蜂大変身の巻

山に運んだ一番残したかった冬越し女王蜂を残念ながら分させてしまい出房済みの未交尾女王蜂を継箱満群の後継としました。しかしチョコマカと良く動き走る。赤くて小さな三角お腹で最初はコザル、その次にサルボボと呼びました。残念としか思えなく写真有りません。切り取り王台から後継作ろうとクリップで確保しようとしましたが飛んで逃げる事数回。赤いから飛んでるところもよく見え直ぐに巣門から戻ります。もういいやと成り行き任せ。雨が続く予報で気になるこの群れ見に行ったらこの姿。サルボボ女王蜂の大変身と思えませんか。

余りにも走り逃げ見失い数度。翅のマーカーが物語ってます。充分な交尾でき卵巣成熟中でしょうね。4枚入れた巣礎枠は全て盛られてますが蜜が入ってる。手持ちの空巢脾枠入れましたが大きく無駄巣も作ってるので雨降り始める前に巣礎枠と差し替えます。

友達の綺麗な奥さん、娘は鼻垂れサルみたいと思ってましたが(コレ内緒)スゲー美人に変身。これも驚きでした。