蜂は毒針持ちやたら刺すとのイメージを多くの方が持たれてますよね。スズメバチ類の巣に近付く機会無く危険度知りませんがアシナガバチの中のセグロアシナガバチは自宅に沢山営巣してます。しかし女王蜂が1人で作り始めた初期巣から育つもの少なく多くは20房程度で消滅してしまいます。外敵に見つからずそのまま育ち30房程に育った群れは現在一つだけ。今日は草に埋もれそうになってた当該巣周辺の草取りしましたが自分の動きに合わせビクッとはしますが飛び立つことも有りません。直接巣に触ろうとしなければ無用な攻撃はしなく思えます。先制攻撃は反撃受け得策では無い、ギリギリまでやり過ごす遺伝子持つ群れが生き残り結果その特質が残っていくのかなどと妄想。人の関与など蜂にとっては一瞬の出来事。機会あれば巣に触れなければ刺しに来ない件をお試しください。宜しければですよ。
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そろそろ雄蜂生まれる頃かなと見ると蓋され飛び出した雄蜂房が右に幾つか見えますね。間も無く白い頭盾の雄蜂誕生と思いながら動画見てたら既に右上に居ました。とぼけた白い顔みてね。