投稿日:2021/7/17 17:28, 閲覧 655
2021年7月17日 晴れ 気温30℃ 自宅群内検
4/16に自然入居した自宅群、5/29に分蜂後どうも調子が悪い。感じられることを列挙して見る事とする。
1,雄蜂の飛翔が多い、雄蓋の落下も多い。3~4時の間は10%くらいの雄蜂が混じる。
2,蜂児だしがある。児出しは雄蜂のサナギが多い様であるが全体把握は難しい。
3,スズメが巣箱に寄る。児出しされた物を食べている模様。
4,働き蜂が小さく感じられる。
5,働き蜂が黒光りしてきた。
どうも、無王群になってしまったか?女王蜂の不調か?わからないが私にできる事はなさそうである。
黒光りになってきた働き蜂
今日の朝10時の内検写真
蜂児だし、
雄蓋の吹き溜まり。
スズメ除けのネット(効果無しか?)
今の所、活動は活発な方であろう、計測はしてないが1分間に30~40匹は出入りしている。何もしてあげる事が思い浮かばないので様子見とするが、消滅に向かうか?復活してくるか?予断を許さない状況だと思います。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
麻痺病ウイルスによる病気は、春から夏によく発生します。しかし、一部の個体にしか症状が現れないため、知らない間に収まることが多いようです。
発症すると、胸部背面と腹部の体毛が脱落し、体の色が黒っぽくなるため、腹部のバンド模様が不鮮明になります。やがて飛ぶことも正常に動くことも出来なくなり、体やハネを痙攣させながら巣門付近を歩くようになります。門番の蜂からしつように体をチェックされ、巣内に入ることが出来なくなり、数日のうちに巣門付近で死亡するミツバチも現れます。このような状況は、一過性で収まることが多いようですが、ひどい場合は、巣門前に数百の死体が見られることもあります。死んだミツバチは黒褐色になるため、他の死亡状況とはっきり区別出来ます。
媒介者ミツバチヘギイタダニ
2021/7/17 17:55
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ミツバチ研究所さん
コメントをありがとうございます。
私は働き蜂の老齢化で黒くなっていると思ってましたが、麻痺病ウイルスによる可能性もあるのですね。
多少なりとも対策を考えて実行したいと思います。(具体的に何をするかは、まだ思い浮かびませんが。)
2021/7/17 18:21
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ハニービー2さん
参考程度でお考え下さい。
老齢で黒くなることはほぼない、考えにくいです。
2021/7/17 21:39