投稿日:10時間前
2025年7月21日 晴れ 気温36℃ 継箱
前週に未実施だった、山の巣箱(前週の写真)
今日は、準備万端で出かけました。4面巣門台(底板)と巣門枠、2段の継箱を準備しての作業です。
上半身の面布をかぶり、巣箱正面にもう1個のビールケース、その上に継箱をセットした。重しと屋根材を取り、PPバンドを緩めて持ち上げる部分の蜂をのけて巣箱2段を持ち上げる。
ゆっくりしかも確実に継箱の上に、1点だけ付くように降ろしゆっくり設置面を増やすように降ろして行く、多少の犠牲蜂は仕方がない!。これで4面巣門の4段群になった。これをPPバンドで止めて元の位置に戻す。
外した巣門枠と底板には大量の蜜蜂が居る、これを4面巣門前に持って行きトントン叩きながら誘導する、10分くらい掛かっただろうか?底板から2匹の蛾の死骸が見えて来た。
こうなる事は判って居そうな物だが、蜜を吸って生還できる蛾はいるのだろうか?。
懸案の継箱は出来た、これで秋口まで大丈夫だろう。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。