ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2021/8/16 18:48, 閲覧 177
蜂数をコントロールして何とか生き延びてくれることを祈っていた群ですが、2~3日前に消滅してしまったようです。 死蜂の亡骸も わずかの貯蜜も残っておらず、雄蜂の発出もありませんでした。
写真の巣板上部の白い部分と 盛上げ巣の一部に貯蜜がされていましたが、空になっています。
*ケース➊ : 一時期蜂数が大きく減った時に 本群が逃去し、その後食糧が搬出された
*ケース➋ : 巣板2枚となって群が衰退し、追い打ちを掛けるように他群の盗蜂による襲撃を受け、群が消滅
いずれにしても、群の死滅ではなく、うちでの営巣を断念して 自然界で生き延びてくれれば、それが何よりです。 ➊を信じたいです。
残った2群を 来春分蜂させるまで、いや分蜂できなくても存続させるまで、オオスズメバチや寒さ、そしてアカリンダニから守らなければなりません。 まだまだ頼りないサポーターで申し訳ないです (~_~;)