蜜蜂ワンダーランドのオーナーさんに、お会いする事が出来ました。サイトユーザーの長屋のミツバチさんに繋いで頂いた縁に、感謝感謝です!
南東向きの山の斜面に沿って、色々なタイプのミツバチコテージが並ぶ蜂場を、丁寧に見学させて頂きました。やはり予想通り、このエリアにはミツバチが沢山生息して居るらしいです。「激戦区」って、選挙にしか使った事無かったんですが、20軒くらいの方が養蜂をしてらっしゃると! でも、デメリットではなく、情報交換をしたり、一緒に蜂箱や器具を作ったりと、メリットも多いようです。これだけ激戦区でも、給餌をする必要がなく、ミツバチさん達は、自給自足してるそうです。
オーナーさんの養蜂先輩が近隣の大工さんで、蜂箱に金飾りもついてます。大工さんの蜂箱は、神社仏閣のような飾りがついているそうです(◎_◎;) それも見てみたい!
このエリアでは、丸洞型の蜂箱の方が、ミツバチさんが入りやすいそうです。
このタイプは丸洞でありながら、重箱式のように切って継いであるので、採蜜がしやすいと。なるほど(・_・D フムフム
他にも、大工さんと研究した小物も色々見せて頂きました。
ワンダーランドの展望は壮大で、蜂場だけでなく、他にも人々が集まるような企画を練って居るようです。「できれば、私のような素人が養蜂体験できるコーナーもあると嬉しいです♪」と、リクエストをしてきました。
行く行くはコンパクトな蜂箱を自作したい話をすると、これからも蜂箱を作るつもりなので、一緒に作りに来ればいいと、誘って頂きました。38QAの皆さんと同じように、ミツバチさんの話になると、熱く語っていらっしゃいました。
「兎に角、ミツバチの飼育は面白いよ!」キラリと光った眼差しに圧倒されました。自分以外の方の蜂場を見学させて貰う事は初めてでしたが、世界が広がった気がします♪
運転中、コロナワクチンの腕の痛さがドンドン増してきましたが、強行してよかったで~す♪♪