生き物たちの森、次女群には防鳥ネットネットが取り付けてあった。
昨晩?次女群の巣箱に入り込もうとしてメンガタスズメガが網に引っ掛かった。
亡骸は巣箱の中で何度も見たが、生きているのは初めてだ。
ドクロの顔をしている。 キィキィと鳴く。 泣くの方がふさわしいとも言える。
う~~ん、どうしよう? 知らない野生種には手をださない事にしている。
直ぐに殺せない。 帰って調べてから決めよう。
ウィキペディアからコピペ
幼虫は広食性で、ノウゼンカズラ科、アカネ科、マメ科、モクセイ科、、ゴマ科、ナス科およびクマツヅラ科植物の古い葉に一つだけ卵が産み付けられる。これら食草の多くが有毒植物である。なお、本種は特にナス科植物に対する嗜好性が強く、一般家庭の庭先やマンションのプランターで栽培しているプチトマトなどに取り付き丸坊主にしてしまうことがままある。また、マメ科、ゴマ科、ナス科には農作物として栽培される種が多数あるため、インドでは時おりゴマなどの作物に本種の幼虫が大発生し、深刻な被害を引き起こすことがある。
他のスズメガ同様、成熟すると食草を降り、深さ10cm未満の穴を掘り、部屋をこしらえ繭をつくらずその中で蛹化する。日本では、成虫は4-11月に出現する。
成虫は蜂蜜泥棒として広く知られており、養蜂農家から非常に嫌われている。
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良い事は何も書いていない。
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埼玉県のレッドリストでは、絶滅危惧種に選定されている。
今日の処は、野生種にはアンタッチャブルで殺すのは止めた。
でも、ちょっと叩いたので、時間の問題で死んでしまうかもしれない。