投稿日:2021/10/6 18:36, 閲覧 340
我々 ニホンミツバチを守るためと、襲撃してきた多くのスズメバチを捕獲あるいは撲殺しています。 ただオオスズメバチ以外は 襲ってきても和蜂群が壊滅するほどの被害は出ないため、ほぼほぼ見過ごしています。 悪質な輩は 私たちが手を出さなくても、ちびっ娘達が協力して熱殺します。 彼女たちが命を懸けて培ってきた自衛本能で、引き継がれなければならないことですから、スズメバチを即撲殺するのではなく できればちびっ娘達が自主防衛する機会を大切にしてあげなければなりません。
オオスズメバチの場合は、私が近づいた時に逃げてくれる個体は生き永らえますが、多くはネットを齧ったり、ちびっ娘に手を掛けたりするので、残念ながら命を奪うことになってしまいます。 その場合には、極力その命を何かに役立ててあげようと考えています。 ①捕獲後ハチミツ浴を味わってもらい 毒のカクテルを薬のカクテルに! ②捕獲/叩き落としたら首を落とし(蘇生阻止&痛みを断つ)、落ち葉堆肥床のふかふかベッドで永眠してもらう ⇒ 堆肥の一部に!
オオスズメバチさんには、セイヨウの野生化を阻止してくれているのと 畑の害虫や他種のスズメバチやアシナガバチ類を捕食してくれているので、それだけで 感謝!X2ですが、上述が加わって、感謝!X4です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...