Question

給餌専用の代用花粉は販売されていますが、この頃は師匠から教わったやり方で作っています。

材料は、きな粉2(安物でOK)：黒蜜2.5程度だけ。

黒蜜は蒸し方式で蜜蝋づくりした時にできたものを冷凍庫で保管しています。糖度は65度程度ですが、凍ることはありません。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/114/11453753240964787403.jpeg"]

今回はきな粉400ｇ：黒蜜500㎖位で調合しました。仕上がりは垂れ落ちず、固すぎない事。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/141/14152139198733282629.jpeg"]

混ぜ終わったら薄っぺらな透明トレイに150g程度に小分けし、ラップして冷蔵庫で保管。飼育群の大きさや内検の頻度でそのままや半分に切ったりしながら使用します。

色々な調合方法があると思いますが、いたって簡単で横着な方法でやっていますm(_ _)m。

日本蜜蜂の弱勢群に使いますが、最近は西洋蜜蜂の給餌の方が多いかな･･･。

Comments

どじょっこ様　お早うございます。

貴重な情報提供を有り難うございました。是非参考にさせて頂きたいと思います。

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南麓の風と共にさん　こんにちは。

食いの良い代用花粉は色々あると思いますが、師匠曰く「食べる群とそれ程でもない群がおり、それぞれの好き嫌いの差。食べない群は何をやってもダメ･･･」と、結局こんなやり方になったそうです。

西洋は調子が悪い群は強勢群から育児中の巣板を合同すればいいから、増群･増巣させたい時期やハウス交配用の場合に給餌するそうです(* ^-^)。

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どじょッこさん、日本ミツバチの場合これをどこに置けば良いのですか❓

来春待ち受けをしたい者で給仕に付いて心配する事ではないのですが、重箱飼育を目指す場合知りたいので教えて下さい。

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あらさんさん　こんばんは。

返信が遅くなり済みません。近所で不幸があり、今日は葬式でバタバタしていましたm(_ _)m。

使用方法は「代用花粉、ビーハッチャー」などで画像検索されると良く理解できると思います。

日本蜜蜂の場合は、ラップを取り外して天板スノコの上にひっくり返して置きます。

西洋蜜蜂の場合は、天蓋をのけて巣枠の上に同様に置きます。

給餌後、2週間くらいで内検して食べ尽くしてくれるといい感じです(^―^)。