重箱制作用の杉板がなくなってきたので自宅倉庫のすぐそばの杉の木を伐採しました。樹齢130年くらいで、切り口の直径は70㎝でした。これから自作製材機を使って板に製材します。7mくらいは無節なので造作用の板にし、節のある部分は巣箱用の30m厚板に製材しようと思っています。
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こんばんは
杉の木は、とても水分が多く、水を上げている季節には、生木は鉄の棒のような重さがあります。根切りしてから葉を付けたままでしばらく干すと、とても軽くなり扱いやすくなりますし、中の水分が抜けた方が製材してからの狂いも少なくなりますが、生のままで刻むと板にしてから、 “ソリ”が強く出てしまいます。 でも
>樹齢130年くらいで、切り口の直径は70㎝でした。
とても見事なキレイな木ですね~ 昔ならばかなりの価値があったのですが・・・
重箱にしてしまうのは、モッタイナイですね (^^ゞ
nakayan@静岡さん コメントありがとうございます。建築木材不足のため木材市場では多少価格が上昇していると聞いていますが、以前のような国内材価格と比較すると雲泥の差です。特に杉材は安いです。はい、とてもいい木ですので7mくらいまでは無節のようですからリフォームに使う板材に製材しておこうと思います。節のある部分で巣箱用の30㎜厚板にします。買ってきてもいいのですが、販売しているものは薬剤処理をしているのかなと思いますので、ミツバチに害がないよう自分の木を使うことにしました。まだ昨日倒したばかりですから、そのうちに製材したら画像をアップしたいと思います。