目指せ、ねるねるねるね！マスター。※ミツロウでワックス作ってみた話

投稿日：2021/11/14 15:20, 閲覧 358

…最近の子供は、ねるねるねるね！知ってるんだろうか…？

アマニ油:ミツロウ=85:15 で湯煎し溶かす。今回はテストを兼ね、100均の木箱(コレクションケース)に塗ってみる。

びふぉー

あふたー！

何だか美味しそうな匂いが立ち込める。そして木目がハッキリする…と思う(笑)。あと、キッチンペーパーでなく布で塗らないと、紙の繊維がいっぱい散らばる。

比較用に、右半分だけ塗ってみる。これなら違いが解りやすい。

ハコの用途はこちら。

白いの:イシガケチョウ。食草はイヌビワ。蜜源価値は無い雑木なので、じゃんじゃん食べてどんどん増えて欲しい(笑)。

赤いの:タテハモドキ。食草はイワダレソウ等。僕が植えたイワダレソウ食べてしまう困った奴。それ以外当地で何食べてるのかは解らない…コンクリート２面張りの河に多い、何で？

ハッチ＠宮崎さん

おこんばんわ！コメントありがとうございます。

100均のコレクションケース（木の箱）が、丁度虫ピンがギリギリ収まるサイズで便利で…これに、これまた100均に売られているコルクボードから部品を切り出し箱の底に貼り付ければ、標本を刺して保管できるケースの出来上がりです。５～６年前から、この箱は気に入ってよく使います。密閉性は低いので、箱のフタに可愛いマスキングテープとかで目張りした方がいい、かも。

来年はお金の余裕を見て、最低限桐の大きな標本箱は手に入れようと思います。桐箱の場合は、再度ねるねる…じゃなかった。蜜ロウワックスの出番となるかな、と思っています。

2021/11/14 19:39