ハイブツール新しく買ったので日誌を書くぜ!
…手元にハイブツール?と呼べそうな物がいっぱいある…どうしてこういう事が起こるのか(´・ω・`;)
1:インテリアバール
習った時はコレだった。今思うとハイブツールなのか?とも思うが、コレ一つで内検、釘打ち釘抜き何でもこなせる。細かい事を気にしなければコレ一つで十分と言える。しかしイロイロ気に入らず引退させた。
2:ハイブツール(Jフック型)
この「J」の字を使ってみたくてAmazonで購入。後述するが、このJ字フック事体は中々使える。それ以外は色々と、個人的にはイマイチで殆ど使う事なく終わってしまった。
この1&2には共通の欠点があり、あっちこっち飛び出した形状がとにかく鬱陶しい。腰袋から出し入れする度別の道具が引っかかって落ちる、狭い工具刺しにはそもそも入らない…これが段々と辛抱ならなくなってしまった。
仲良く工具刺しに並んで刺さる4&5。居場所を選ばない自己主張しない、とても良い子達だ(笑)。
3:普通?のハイブツール。
最もオーソドックスなハイブツールだと思う。内検時に枠を引きはがす動作がしやすい、さすがは専用の道具と思う。釘を抜けない事は無いのだが、どのみち釘は打てないのでそちらは別途必要。
今はペンキ禿げるorプロポリスで真っ黒になってしまったが、元々は鮮やかなピンク色だった。アピのピンクリボン運動ハイブツールである。
4:ハンマー付きバール ※ハイブツールではない
内部検査はハイブツールで。釘がからむ操作はこちらに一任、平たく広がったパーツいらない。ちゃんと「ハンマー」になっているので釘打ち作業もしやすい。Amazonで購入。
5:普通のハイブツール+Jフック
一気にややこしい形になった、ハルバードか方天画戟かって感じである(笑)。しかしなるほど、この位置ならJフックがあっても腰道具の中で邪魔にならないじゃないか、賢い!という訳で、この度Amazonで購入。
低温期にガチガチに固着したしつこい枠も、楽に物音ひとつ立てず剥がせる。枠が箱にぎゅうぎゅうに詰まっている群の最初の一枚を取る時も便利(真上に引きずり上げる操作ができる)。多分気に入って3番のピンクリボンと選手交代すると思われる。