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そんな一生懸命羽ばたいて疲れないの? ※ あんまし疲れない?

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2021 11/18 , 閲覧 431


そういや、目に見えないような凄いスピードで羽ばたいてるね。こんなカラクリがあったなんて…

・筋肉は、収縮運動は素早くやるのだが、弛緩した時勝手に戻ってくれない。

・縮んだ筋肉は、他の出力…例えば反対側の筋肉で引っ張ってやらないと戻らない。

・ハチやハエ等、完全変態の昆虫は、筋肉が翅についていない(!?!?)。

・筋肉が外骨格を「ぺっこんぺっこん」とバネみたいに変形させる事で、翅が動く仕組みになっている。ぺっこんして戻っての外骨格が、縮んだ筋肉を勝手に引き戻してくれる。

・筋肉そのものも、何かいい塩梅にバネみたいな挙動をする作りになっている。一度羽ばたきだすと、全自動で羽ばたき動作を継続する仕組みになる。

何となくわかったような、そうでないような…。とりあえず、そんなに必死に羽ばたいている訳ではないのだという事で理解が合っているのかも知れない。

コメント5件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 11/19

古ちゃんさん、おはようございます!

蛹にならない不完全変態の古いタイプの昆虫と蜂を含めたグループの翅を動きす仕組みの説明興味深く視聴しました。

疲れずうまく機能するものだなぁと感心し、自らのスポーツに活かせないかなど叶わぬ妄想をしつつ寝入ってしまってました(笑)

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 11/19

ハッチ@宮崎さん

おはようございます、コメントありがとうございます!

僕もこれさえ理解できれば、手鋸をレシプロソーのように超速く動かせんかなとか思いました。

しかしよく考えると?動かせない事が理解できたので、安心して安眠できました(笑)。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 11/19

古ちゃんさん、おはようございます。

蜜蜂の背にはお椀乗ってますがペッコンパッコンの蓋に見えてしまいそう。羽ばたきの機構もですが更に駆動外して発熱に切り替えも出来る。手鋸が蜜切り刀の両得より凄いか。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 11/19

ネコマルさん

おはようございます、コメントありがとうございます!

この動画で知って、ハチやチョウがモノコック構造のすげーメカに見えてきました(笑)。他方、トンボは根本部分が色々と旧式なのに、未だに飛行の名手として現役なのも凄いです。布張りの複葉機がオスプレイみたいなのと張り合ってるようなもんでしょうか。

発熱蜂球は有名なので割と昔から知ってましたが、育児や越冬に役立つのは初めて知った時割とビックリ仰天でした。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 11/19

古ちゃんさん、こんにちは。

進化で見ると旧式新式、いわば低回転高トルク型と高回転高出力型なんですね。より繁栄してるのは後者に思えますがトンボもなかなかのもの。蜜蜂狙うオニヤンマは急減速など自由自在。耳元で減速転換聴くと凄い迫力ですよ。

変温なのに蜜集め貯めて燃料に使う、花粉も貯めて温存。思ってたより過酷で夏場の寿命短いのも攻め過ぎに思えてしまいます。

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