蜜蝋づくりは蒸し方式なので、黒蜜がそこそこ溜まっていきます。
日本蜜蜂に給餌しようと思っていましたが、交配用西洋蜜蜂のダメージ回復のために簡易な方法で代用花粉を給餌しています。
使用するのはきな粉と冷凍保存した黒蜜。概ねきな粉400g:黒蜜450㎖。
程よく良く練り合わせて、味噌の固さ程度に調合。
1cm程の浅い容器に塗り付けて使用します。
代用花粉:ビーハッチャーなどがありますが、黒蜜が手持ちにあるのでこれで代用しています。
越冬前に給餌した代用花粉を綺麗に食べている場合:食い付きの良いちびっ娘達は、幽閉されたハウスの劣悪な環境でも強群で子育ても順調です。
貯蜜は十分にあり、巣箱はずっしりと重かったので砂糖水の補充は行いませんでした。
急ごしらえの代用花粉は、ハウス内外利用できる共用巣箱(表門裏門併用)とで必要性や重要度は減ったでしょうね~。
日本蜜蜂は屋外・野外飼育なので自然に委ねますが、交配用西洋蜜蜂はハウス内の過酷な条件で活動しているので、これもまたお節介ですかね・・・・・?????。。。。