投稿日:2022/3/24 20:37
金稜辺赤花2鉢と白花1鉢の計3鉢で3月下旬から4月下旬を目標に開花調整にチャレンジ。
3月25日を目標に3月1日からスタートしました。赤花1鉢目を11.3℃廊下から居間19.5℃へ移動、花芽9個、花芽先端29mm、撮影は5日間隔です。
3月5日、19.3℃ 花芽先端が30mmになりました。
3月10日 20.0℃ 花芽先端は36mmになりました。
3月15日、23.5℃ 花芽先端はぐっと伸びて花房50mmになりました
中心の花芽の右86mmと左は110mmに急成長です。
3月20日、 27.7℃ 花房先端50mmから急激に100mmです。
3月20日 全体写真です、左右の花房は咲く寸前です。
3月24日 全体写真です、 全ての花房が咲きました、4本カットして巣箱に設置しました。
今回のテストで24日で花芽が花房に急成長して、そして満開になる事が分かりました。
別な金稜辺赤花を3月21日に居間に移動すると3月24日で花芽から伸びて花房になりました。予想では4/10日には満開となるでしょう。
別な金稜辺白花は廊下に置いており4/15〜20位に満開となる様調整したいと思っております。
未入居の巣箱4個にに順次、金稜辺の花房を設置して、誘引液を巣箱に塗り、なんちゃって誘引液も容器に入れて設置し準備は出来ました、後は探索蜜蜂に来て頂くだけです、お願いします来て下さい。
昨年のニホンミツバチの春の分蜂から冬越えまでの反省と準備と注意点。
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6月16日に巣箱重量判断で正確に大量採蜜出来ました。
昨年からの状況と、今年の分蜂と入居の状況。
2022年は金稜辺の開花調整にチャレンジしました。
ykyk
広島県
何でも作ってしまう72歳の山のおじいさんです。 2020年から日本蜜蜂捕獲、維持、採蜜蜂,蜜蝋制作、越冬等、本とネットで研究して始めました。 2021年4〜6月...
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