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埼玉県
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投稿日:2022/4/16 15:28
結論からいうと先週に引き続きまた自然分蜂されてしまって大変でした。。内検難しい・・!
昨日一昨日が天気悪かったので、今日は内検しようと一輪車に資材をのっけて養蜂場の脇に置いて内検に取り掛かっていたところ、周辺がやけに騒がしい・・
ふと覗うと一輪車の周りにぶんぶん飛び回っていてどこに付くかなぁと思ったら・・
不幸中の幸いか、一輪車の上の巣箱に張り付いてくれたので、そのまま巣箱を設置しました。
中の女王蜂を確認したところ昨年の旧女王でなく、マーキングのしていない新しい女王蜂だったのですが、はたしてどこから分かれたのかいまいちわからず・・・!もしかしたら変成王台で女王羽化待ちの群が二次分蜂?という形で更に分かれてしまったのかもしません。。失敗しました;
一方、先週自然分蜂してしまった群は10枚いっぱいに入れているにも関わらずこんな感じ↓で、中は一部有蓋蜂児を残すのみでほとんどが蜜枠になってしまっています。早く新女王蜂が産卵開始してくれると良いのですが・・・
先週から新女王蜂の確認後、他の王台はせっせと潰しているので分蜂はしないはずですが、昨日の雨でも外に出たままで可哀想なので、群分割用の巣箱ですが、急遽二段にしたところ、少し外が収まったので良かったです。
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埼玉県
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ハッチ@宮崎さん こんばんは。
昨年の失敗を繰り返さないように今年はがんがん巣礎枠入れていたのですがもう3群が自然分蜂されてしまいました;
3月の立ち上がりが良かった群から出てる印象で、越冬後の群勢が平均以下位のものが今王台もそんなに出来ずに雄峰枠もしっかり作ってくれて継箱の貯蜜もちょうど良い感じです。それらの群は蔵の裏に置いておいて朝は日陰なので活動時間が他の圃場より短いはずなのですががんがん河川敷のアブラナ科の花蜜集めてくれてますし、管理は一緒のはずなのに何が違うのか。。
もしかしたら建勢給餌と額面蜂児で勢いをつけすぎるのが良くないのかなぁと。。分蜂熱との関係性はわかりませんが、来年は蜂に負担のかからない継箱化方法を試してみる予定です。
2023/4/17 18:11
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
こんばんは、蜜蜂ゆっち(Y.T)さん!
王台は、小さいものほど見落とし勝ちになります(^^;
蜂を振り払ってしらみ潰しにでもしない限り処女王を生まれさせてしまいますね~(;_;)/~~~
大きな第1王台には優秀な女王蜂が育つという古い養蜂書「新養蜂」(徳田義信著)にあるとおり、これを隔王板上の巣門を設けた継箱で出房~交了させる方法を採用しています。
2023/4/16 21:01