2019年9月の台風でシラカシの大木が倒れた。
幸い中途半端な倒れ方で根っこは半分埋まっており、私が作った防風山にもたれかかって
生きている。
シラカシの下にはベニカナメモチが下から突き上げるように大きくなりたがっている。
高い処の作業なのでチェンソーは使わず、手ノコギリでキコキコ。
5月の半ば、草刈りは歩く処だけを刈って、他はなるべくそのままにしている。
この時期の樹木は勢いが良い。
下のクロガネモチは2m近くなった。
2m間隔位でクロガネモチやモッコクなどを移植したのでそろそろ間引きしよう。
下のクロガネモチは今はみつばちレストランに生えているけれど、近々生き物たちの森へ引っ越そう。
余り大きくなると根回しなど面倒なので今がラストチャンス。(実は知らない)
下は上をシラカシに阻まれて大きくなれないベニカナメモチ。最初の画像と同じもの。
枝と言ってもシラカシの枝は重いので下の丸洞に当たっては、日本みつばちがびっくりするだろう。
手ノコギリを目立てして出直そう。
巣門の前の進入コースをすっきりさせて、真夏の太陽から守れる丁度よい日除けになるように。
梯子の左の木はクサギでクロアゲハチョウはよく来るけれど、蜜源効果は殆どなさそう。
しかし、巣箱の東南の太陽を避ける為に植えたので伐採はもう少し考えてからにしよう。