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本当にこの時期しか出ないので、すぐ忘れる。そして出て思い出す(笑)。
継ぎ箱群。急に蜂が減った感がある。雄バチにはダニがいっぱい付いてる。
働き蜂でも出る。7枚群。ダニはいない。うーん?
チルド幼虫?出た群のドアップ。
若齢蜂児の回りにロイヤルゼリーが無いので、花粉不足である事には違いない。代用たんぱく質の投与で状況改善できたりするのかな?
活動場所 :福岡県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :東京都
活動場所 :神奈川県
活動場所 :山梨県
古ちゃんさん、おはようございます!
昨年以前も診られたのは梅雨時期とお聞きしていました。
巣箱内蜂密度を低くして夜間を迎え~巣内温度が急冷してダメージを受けてしまうのでしょうか!?
人間の寝冷えみたいな。
日誌にはイイネしましたが、黒化幼虫はいい感じしないですね(/o\)
ハッチ@宮崎さん
こんにちわ!
さしずめ、長雨病。夏風邪。梅雨病…といった様相です。他方12~3月等の低温期には見受けられない為、単純な低温が原因とも断言しづらい面白さ(?)もあります。
とりあえず、どっちみち必要なので今日中にフィードビーやら天然花粉やらを発注します(笑)。
古ちゃんさん、こんにちは。
確かに出てますね。毎日の様に幼虫見てますが自分もそれ忘れてました。山裏で湿気の多い場所の不調群を高台ですが川筋横に移動しましたが結局消滅でしたね。
すみませ~ん!
素朴な質問ですが「チルド幼虫」とはどう言ったものですか?
色々考えるに・・・寒さで蜂児が亡くなる事ですかね?
ネコマルさん
おこんばんわ!
こうして暗紫色になった幼虫が、果たして成虫となった暁に。健全な肉体をもって生まれ、群に貢献できるのか疑問ですね…
気持ちを切り替えて、ミツバチに愛情を注いでみます。どっちかというと、そっちの方が群分割して、分蜂制御してよりも作業事体は楽ちんなので歓迎です。1円も稼げない事を除けば(笑)。
テン&シマさん
セイヨウミツバチは色々な病気にかかるのですが…手前ミソながら、大抵の病気の事は知った、内心ミツバチのビョーキハカセみたいな自信はありました。
しかーし。コレに関しては。本心から「何じゃこりゃぁ~!」て感じです。
https://adventuresinbeeland.com/2013/01/12/9th-honey-bee-pests-diseases-and-poisoning-revision-post-chilled-brood-and-neglected-drone-brood/
一応つたないながらも英単語で検索をかけると、このような記事がヒットした次第です。
機械翻訳で要約すると、保温不足が原因でこうなるのだ的な事を書いています。冷えた幼虫=チルド幼虫って事で。
保温不足が原因となるセイヨウミツバチの病気としては、チョーク病が有名で、これに悩まされている養蜂家も少なくないです。こちらはちゃんと、病原体が存在しています(カビの1種)。
このチルド幼虫?(長雨病と勝手に呼んでますが…)。気候的にもさほど低温にはならない時期で、毎年必ず発生し、これを経て蜂群が急激に弱体化します。とりあえず、恐れるべき病原体は存在しない事は解っているので、蜂達に愛情を注ぎ続けなければならないサインだと理解しています。
古ちゃんさん
説明、ありがとうございます。
こんな病気(?)があるんですね。初めて聞きました。
言い換えれば、無駄な空間を無くして、大人の蜜蜂を沢山入れて暖かくすれば良いのでしょうか?でもそれで済むなら、もうとっくにやられて居る筈ですよね~?湿気対策がキモですかね?
今まで知らなかったのですが、こちらの本土でも有る事なのでしょうか?
おこんばんわ。
何とも言えないですね…
・無駄な空間を無くす事をきちんとやっているか:直前まで、蜂が増えて鬱陶しい/管理がしんどい…ような状況だった為、チルド幼虫を見た段階ではスカスカで空間が余っているケースが多いです。湿気はあまり関係ないと思っています。多分ですが…。チルド幼虫を見てから、直前までの意図的に負担をかけ搾取するような管理から、気を配り愛情を注ぐ(?)ような管理へと切り替えます。まるでDVする精神状態が安定しないカレシみたいな感じです。
・本土でもあるか:ネコマルさん、他数名から。そういえばそんな事あった…といったお返事は頂けた経験はあります。なお、僕が兵庫県で勤めでやっていた時は、これに気づく事はなかったです。
そうですか~、ありがとうございました!