投稿日:2022/6/25 19:03, 閲覧 223
当地では例年7月下旬に 稲のカメムシ・ウンカ防除のための 無人ヘリによる農毒散布が実施されています。 今年の実施要綱については、決まり次第 実行事務局jから連絡をいただくということで了解していました。
6/22((水)に 実施団体事務局長殿から連絡があり、今年の実施内容が決定したので説明したいとのことで、当日の午後受け入れました。
うちの蜂場周辺は7/22、別の和蜂飼育者の蜂場周辺は7/24とのことでした。 勿論、使用毒剤は2018年まで使われていたネオニコ毒剤ではないものが使われるようですが、こちらは今年使われるとすると4年目になりますので、製造側の事情も考え、3年縛りは許せても、それ以上の連続使用は耐性のこと 及び闇〇を考えて、好ましくありません。 … でも今年はネオニコではない ということで 目をつぶります。 ⇒ 来年は変えてもらいます。
また、例年は散布実施のスタートを 風の少ない時(5時)にうちの周辺から始めてもらうように要望して実施してもらいましたが、今年はスタートでなくても早い時間帯で実施してもらうことで、要望書の提出は見送りました。
… と書いていますが、一番怖いのは周辺の農家による独自の殺虫剤散布です。 何と言っても“その時の風”が脅威です。 7月下旬jから8月上旬にかけては、簡易吹き流し(複数)を田んぼに立てて風向が見えるようにし、巣箱が被曝の危機にある場合は、ビニールシートを張ったシールドを巣箱前に立て掛けます。 他にも有効と思われる対処をします。 … ちびっ娘達の多数の死は見たくありません。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...