蜂場に置いてあるキンリョウヘンなどの水やりと巣箱の様子を見る軽い気持ちできましたので軽装です。とは言っても蜂場に入るので面布、腕カバー、長靴は着けて入ります。
蜂場入り口の空のラ式巣箱に探査蜂が多く出入りしてます。
他の既巣箱はどれも暑さのせいか巣門口に溢れています。
蜂場を一巡しましたら何とうぁーっとハチ達が舞い上がりました。分蜂が起こりました。
夏分蜂です。舞い上がった群れはいつも違った金網ネットの集合板に取り付き始めました。
しかし、元巣を見ると分蜂居残り組の一種の倦怠感ではなく、まだ騒がしいです。
見ると元巣の台座下にも大きな蜂球が出来てます。どう処理するか躊躇しました。
初めはラ式巣箱に盛んに探査蜂が来ているので自然入居させようかと考えましたが強制収容しないといけないです。金網ネット集合板の群は金網ネットを下ろして上に重箱を乗せ収容完了、台座下の群はタモアミとハチブラシを使い2回に分けてタモアミ二つに収容しました。
現在タモアミ支持台の巣箱を載せて夕方に所定の位置に移動させます。
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