待ち箱の台にしていた木材を使う予定が出来たので取り外してみました。
そしたら今年もニホントカゲの卵がありました。大きさは白ささげ豆と同じくらいで、爬虫類の卵なのでプヨプヨしています。
小屋の軒下はサラサラした赤土なので、ニホントカゲが住み着いていて毎年卵を産んで子育てします。
ベニヤ板を被せてその上に待ち箱を戻しました。
パッションフルーツの幹にはニホントカゲの雌と思われるトカゲが悠々と休んでいました。雌花の蕾に付いた蜜を求めて小さなアリが来るので、それを狙ってきたのでしょうか。メスはオスと比べると地味すぎるくらいの色ですね。