最近は朝晩寒くなったので、朝は外勤の蜂はいなくて綺麗な蜂球が出来ていました。寒いと蜂の機嫌が悪くて、内検の写真を撮っていたら頭を刺されましたが大したことはありませんでした。髪の毛がクッションになったのと、頭皮は鈍いのかもしれません。
2段目の巣落ち防止棒が見えなくなっていて蜂の数も増えたようです。重箱の寸法は内寸22センチ、高さ15センチですが、無事に越冬するには3段いっぱいの45センチくらいになってほしいところです。
6月9日の夏分蜂直後の様子です。この時は巣箱は3段でした。さらに夏分蜂して欲しくないのでそのあと1段継箱しました。↓
8月になってから給餌を続けました。もう少し早くから始めれば良かったと思います。↓
9月9日の様子です。まだ蜂は増えていないようでした。↓
9月28日の様子です。蜂の数が増えて巣板も伸びたようです。跡継ぎの女王は無事に交尾飛行に成功して元気だったのでホッとしました。夏の蜜源不足と、この夏の異常な暑さで産卵意欲が無くなっていたのでしょう。この頃はまだ暖かいので蜂はばらけていました。↓
そして2枚目の写真が現在です。
去年マタタビ酒を作ったのを思い出しました。マタタビの再利用法はないものかとを考えて、スライスして蜂蜜に漬けてみました。ネットで調べたら味噌漬けにも出来そうだったのでそれもやってみました。不味いといけないので少しだけ作りました。
パッションフルーツを切り詰めて鉢に植えました。もう少し寒くなったら室内に入れます。↓
寒くなったらカメムシが増えてきました。暖かい所を求めて網戸にたくさんくっつき、室内にも入ってきます。我が家ではペットボトルに水を入れて台所用洗剤を少し垂らして、その中に落とします。表面張力が無くなるので溺れます。そのとき苦しくてKウィングになります。アカリンダニが気管の中に入るとニホンミツバチがKウィングになるのはこういう事なんだなと思いました。↓