ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2022/8/4 07:55, 閲覧 268
昨日の朝、造巣中の巣板の下端位置を確認したら、入居して5日経過した段階ですが、何と1段目の下端(簀の子から14cm)に達していました。 巣落ち防止棒の設置や継箱は数日先で考えていましたが、躊躇していると1日でも手遅れになりそうなので、急遽実行しました。
入居時の巣箱は、台座+底板ユニット+巣箱枠3段+簀の子+施用枠+天板 でしたが、底板を撤去し、2段目の巣箱枠を取り除いて 竹製巣落ち防止棒を挿した巣箱枠を2段入れました。
1時間ほど経った巣箱内の状態が以下です。
タイミング的にはギリギリだったと思われ、ホッと胸を撫で下ろしました。 また番線の時のような拒絶反応も無いようで、棒が蜂球にのまれています。 あとは巣板をしっかりくっつけてくれることを願っています。
<蜂さんにお詫び> 8/01の日誌で、アイドリングの蜂さんが多い などという暴言を吐いてしまいました。 謹んでお詫び申し上げます。 次から次へと作業を交替できるようスタンバっていたんですね。 昼夜を問わず励んだ結果としての今回の造巣スピードには、恐れ入りました m(*_ _)m