投稿日:2022/9/25 06:57, 閲覧 290
想定外の回答、異論、反論は、思考や知識の幅を広げます。本来、大いに歓迎すべきものだと思います。でも、中には、双方どのように応対したらよいのか、考え込むような事例も見受けられます。(>_<) それに対して、みなさんが、どのように応対されたか、事例から拾ってみました。(^.^)/~~~
➊「スルーする」・・テクニック不用の方法です。相手からは「物忘れ」と、思われるかも知れません。(^-^;
❷「はぐらかす」・・「朝ご飯を食べたか?」という質問に、「ご飯」の意味を故意に狭義にとらえ、パンを食べたにもかかわらず、「ご飯(米飯)は食べていない」と答える、いわゆる「ご飯論法」も、この中の1つです。問題のすり替えです。ご飯を食べたことも忘れる人には効果ありません。 (>_<)
❸「ほめる」・・これは双方ともに、ウインウインの良い方法だと思っています。ただし、過剰な、ほめ言葉は「ほめ殺し」になります。(*_*;
❹「ほのめかす」・・❷の、「はぐらかす」よりも高度のテクニックが必要です。間接話法のようなものです。ほのめかすための文章力と、双方の理解レベルの同調なくしては成立しません。結果、片方が理解できないと「何を言っているかわからない、あほやなあ」ということも
❺「互いの、違いに気づく」・・ボタンの掛け違いのようなものです。求めるものと、与えるものが、非対称的かもしれません。早い機会に、違う星に存在することに気がつけば良いのですが。
上記に拠ることなく、できれば困難でも「問題に正対する」ことが、王道のように感じています。会話や対話を繰り返しながら、問題を深化させるのが理想です。ただ、自分が正対しているつもりでも、相手に納得していただけるとは限りません。反って火に油を注ぐことになります。このことを考えると、論外の「非難の応酬」も、ひょっとすると「問題に正対」した結果の1つかもしれません。それでも、誤りや誤解は早めに解消し、可能な限り正しいと思われる方向に転換するのが良いと考えています。問題の一因には、匿名性の強いWebネットと、相手の顔を見て話すリアルなミーティングとの、場の違いにあるような気がします。
御訪問いただき、ありがとうございます。本日も、良い一日であることをお祈りします。(*^。^*)
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
おがおがさん こんにちわ 返信いただきありがとうございます。^.^)/~~~
先ずは「過去に炎上しやすい話題リスト」ご公開いただきありがとうございます。興味深く拝見させていただきました。「あるある」リストですね。私のように年を取ってくると、新しいことに挑戦しなくなり、どうしても、過去の成功体験や、狭い範囲の観察結果にしがみつきます。リストの中の問題も、それに合わせて断定的に判断しそうです。特にリストの中のハチ刺され、健康や命に係わる医療情報に関しては、個人の経験則を過大評価することに繋がると危険ですね。(*_*;
基本 養蜂はローカルで、局所的なものだと思っています。地域の植生や、その地域の気候と密接な関係があります。少し移動しただけで、飼育条件が大きく変わってきます。 双方の飼育者の周囲の飼育環境や背景を教えていただかないと、判断が難しいと感じています。せめて以下のQAのプロフィール、県名だけでも記述していただけると、情報の信頼性が増すと思います。
プロフィールに全く記述の無い方や、投稿直後に、自ら会員登録を取り消した方からの、「?」に思う投稿をいただいた経験があります。
2022/9/25 18:09
はっちゃんさっちゃんさん ご返信いただきありがとうございます。
>『あと、反論意見を書くときは必ず最後に「・・と私は思います」と締めくくるようにしています。最後に「私は」を持ってくると、君と僕は違うんだよと言う立ち位置と、確固たる強い意志を匂わせることができるような気がするからです。』とのこと
まったくもって同感です。他の立場を尊重しながら、自分の立場(立ち位置)を明確にすることが大事ですね。相手の話をよく聞き、否定から始めず、問いによって話を循環させる対話が大事なような気がします。
「自分と異なる意見をもっている他者とコミュニケーションする場合は相手を否定してかかるのではなく、一面の真理をついていると仮定します。互いに補い助け合いながら、問いを重ね循環させていく。誘導や教示とも違う、共に考え、問題に取り組みための姿勢を共有するのです。価値判断を放棄し、相手を全肯定する方法と受け止められることがありますが誤解です。寄り添うことと批判的視点をもつこととは「両立」することが大切なポイントです。そのためには、言葉が重要になる。他者との隔たりを乗り越えるためにも、単に具体的でもない説明として、隠喩や類推が効果的と思います」
はっちゃんさっちゃん さんのお言葉で、最近の読んだ記事についでの上記のメモを思い出しました。!(^^)!
2022/10/3 15:27
はっちゃんさっちゃんさん
戦争紛争は、総じて救いようのない国家指導者から始まるようですね。最近はあいついで、イタリア・スエーデンを始めとする欧州主要国に極右政権が誕生したことも心配です。ロシア包囲網に綻びができるかもしれません。
外交は机の上で手を握り合い、机の下で足を蹴りあうと聞いたことがあります。それでも戦争停止と抑止あらゆる手を尽くしてほしいものです。翻ってわが国を見渡せば、政権中枢がカルトと同居し、お先真っ黒クロスケ、検察の黒は引退しましたが、日銀の黒は残っています。これは、個人の感想です。新聞記事のモニターをやっていた時、意見と感想は区別するように言われました。結局最後には、交じり合っていました。区別するのは難しい(>_<)
2022/10/4 06:21
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
yamada kakasiさん、おはようございます。
いつものかかしさんの興味深い日誌に今気づきました。私が日頃から気を遣っているのは、「・・・と言われています」「定説では・・・」「・・・かもしれない」「可能性が高まる」などの、断定的な表現方法を避けるようにすると、突っ込まれにくいのではないかと思っています。実際、野生動物は教科書通りではない動きをすることは多いですからね。
あと、反論意見を書くときは必ず最後に「・・と私は思います」と締めくくるようにしています。最後に「私は」を持ってくると、君と僕は違うんだよと言う立ち位置と、確固たる強い意志を匂わせることができるような気がするからです。
↑「表現できるから」と書かずに「ような気がする」と言うのもその一例かもしれません。
↑「かも」笑
2022/10/3 09:10
蜂の飼い方について多少の違いがある程度でワーワー言い合えるのは平和なものですが、では「お前の領土は元々うちのなんですよねぇ」と言ってミサイル撃ちながら戦車で麦畑を走り回るような奴に対しては、どうすれば良いのでしょうか。東部と南部の州を捧げますからお互い半分つっこで手を打ちませんかとは言えない。相手の考えを1ミリも尊重できない。循環も両立もできない。したくない。そんな時はどうすれば?今年は絶え間なくその事ばかり考えてしまいます。
2022/10/3 16:49
基本的に①ですね。
過去に炎上しやすい話題を非公開日誌でリストにしています。この話題に接するものはだいたいが個人の経験・成功体験や地域性様々な要因に基づいて賛否が分かれしかも正解があるようで無いです。このような話題には距離を置いて静観するのが一番と考えています。
ここで、そのリストを大公開したいと思います!(笑い
・アカリンダニ対策関連
-メントール入れる入れない問題
-罹患届け出す出さない問題
-耐性群出現待ち勢
・捕獲後の措置
-逃居防止装置4mm巣門にするしない問題
-内見はすぐする?しない問題
・オオスズメバチトラップするしない問題
・越冬時、保温するしない問題
地域性無視の回答と地域言わない分からない質問者
・無王群合同するしない問題
・刺されたらどうしますか?に対する「刺されても、俺平気だぜイキリ勢」
・全滅群からの採蜜するしない問題
2022/9/25 11:42
yamada kakasiさん
コメントに返信いただきありがとうございました。
リストは笑いながら読んで頂ければと思います。
新しい方が質問すると違った意見が毎回同じように出て炎上しかけるのでそういう傾向にある話題という意味を込めてリストにしました。リストがあればあえて自分が加わることも無いかなという確認の意味もあります。
ただ、健康や命に係わる部分で誤解を招きそうなものについては本人の安全もさることながら、養蜂家として歩みだしたものの泣く泣くアレルギー等の症状のせいでこの趣味を辞退しなけらばならなかった先人の方々への敬意もあり科学的に正しい方向に議論が進むことを望みます。(某会〇岩さんのような)
プロフィール無記入もあるあるですね、前提条件が全く示されないまま回答を得ようとする人の多いこと多いこと。こちらは魔法使いじゃないんですよと言いたい気持ちになります。優しい皆さんは1つ1つ問い導いておられるのでさすがだなーと感じながらそっと閉じます。
2022/9/25 18:28
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...