我が家の周囲でスズメバチを見かけるのは、営巣開始の春先と営巣の終わりの晩秋…。集団で来ることは今の所なく、夏場もごくたまに単独で。
なので、山小屋重箱群も巣門と大きめの丸穴だけ、初夏にアルミ缶の切れ端でガードして、5枠目にあるウロの穴は蜂達が守っているので取り敢えず解放していました。
丸穴は蜂のお気に入りでせっかくなので、塞がずにアルミ板をスパイラルに巻いて、穴に突っ込む!
晩秋になり、綺麗だった巣門にも汚れが目立つようになり、気のせいか大きなスズメバチらしきが目の前を飛んで行く姿を見かけ…。
巣板が4段まで伸び、5段目のウロ穴は蜂達にとって近道で好都合、出入りも激しい。でも巣板が近い分だけ、スズメバチが心配。
ということで、ここにもアルミガードを。穴を木で塞ぐより、出入り出来る方が蜂にも良いし。アルミ缶の底に6.5ミリのドリルで穴を。
アルミの穴を出入りするのに脚が滑るようなので、表面に傷を付けてあげた方がイイかもと思いました。