2群が冬越の最中です。
12月3日まで巣碑の露出は見えなかったのですが、12月9日ごろから大きくなってきました。蜂数が減少しているのだろうと思っています。下痢便も出ています。徘徊蜂や子出しは見られません。黄色の粉は11月頃から落ち続けています。10度を超えて日差しの良いときは花粉蜂もみます。12月の初めに、選定の木くずを焼いた煙が風の都合で大量に巣箱の方に流れ込みました。巣碑の露出がそのあとだったので、煙が何か悪い影響をしているのではないかと疑っています。この時期、柿畑ではあちこちに木くずの焚火があり煙が棚引いています。
こちらの方も12月9日ごろから巣碑が見えるようになりましたが、そんなに広がってはいません。こちらの方も11月中旬頃から巣碑は伸びていません。黄色の粉は落ち続けています。
巣門のところについた下痢便。箱の横や雨よけの天蓋の上に間ついています。アカリンダニにやられたときもなるようですが、現在は徘徊蜂や子出しは確認できません。
箱の中のことは、手出しが難しいので様子を見ています。週に2回ぐらい見に行きます。寒いので、中の写真は撮らないように・・とは思うのですが、ついつい・・・。