股火鉢
滋賀県
日本蜜蜂を飼育しようとして令和2年4月に始めましたが、令和3年も入居ならず、3年目の令和4年4月に初入居し、続いて2群が入居して3群で飼育が始まりました。3群と...
投稿日:2023/1/11 18:41, 閲覧 518
巣箱の防寒対策として巣箱のコモ巻きや天板を2枚重ねたり、四面巣門を閉鎖しましたが、12/28の巣箱の壁面や床板に結露(写真上段)が続いていたので、12/28にスノコの上の薬事室にペットシーツと除湿剤とを入れました。その結果、1/7にも壁面や床板に結露(写真中段)が見られたので、1/7に四面巣門を開放したところ、1/11には壁面や床板に結露が見られていません(写真下段)。以上が巣箱C群の状況です。
温湿度グラフ(巣箱C群)では、12/28以後、除湿剤により巣箱内の湿度が低下しましたが、1/7までは結露(上の写真の中段)が生じています。(結露はグラフでなく、飽和水蒸気量の計算が必要になりますね。)
巣箱内は蜂蜜濃縮過程での水分と生命維持から外気に比して温湿度が高く、冬期の外気温との温度差によって結露が生じるとのことから、除湿剤で巣箱内の湿度を減らし、四面巣門を開放することで外気温との温度差を少なくして、結露ができにくくなるのではないかとの実験中の途中経過です。この状況が続くのか見ていきたいと思います。
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日本蜜蜂を飼育しようとして令和2年4月に始めましたが、令和3年も入居ならず、3年目の令和4年4月に初入居し、続いて2群が入居して3群で飼育が始まりました。3群と...
おっとりさん おはようございます。四面巣門の開放は1/7です。この状況は偶然、たまたまかもしれませんので、今後もアップを見て下さいね。
2023/1/12 07:14