蟻酸投与１週間経過、２回目蟻酸追加とミツバチの様子

R5.3.19（日）蜜蜂の数が少なく、巣が大きく、揮発した蟻酸が蜜蜂まで届きづらそうなので、１段採蜜してコンパクトにして、蟻酸追加投与しました。

スノコと底版に置いたものに50gづつ追加しました。スノコ開けた際に、ツンとする酸の臭いが。吸ってしまいました。先週初投与時は、吸入せずにできたのですが、今回、４回くらい吸ってしまいました（大丈夫かな、気をつけないと）。

揮発した蟻酸で充満するよう空隙を減らすため、最下段の重箱も撤去しました。写っているスノコは構造用合板を卓上スライド丸ノコで切ってきた物です。写真だと綺麗にできてますが、かなり雑です。切った端部は綺麗に処理してなく、切った際に端部は、合板の重ねた繊維状の木が筋状に切れて、溝が出来てます。このサイトでコンパネ使ってる方もいたので、次回はコンパネで作ってみたいと思います。

↑3/12の様子

↓3/19の様子

悲しいことに、蜜蜂減ってます。蟻酸が効いていることと新たに蜜蜂が生まれてきていることを祈るばかりです。3/20（月）最低気温０℃、先程見てきたら、２匹地面に徘徊蜂確認、巣箱内で１匹死んでいました。

ホームセンターに行ったら、キンリョウヘンの花芽付きが3,600円ぐらいで売ってました。結構大きい株でした。うちのキンリョウヘン全く花芽がない（涙）。花芽があるのは、ミスマフェットは２株だけです。デポニアナムは花芽付きを買った年だけ花が咲き、植え替えたら去年は花芽がでず、今年も出てません。キンリョウヘン買ってこようか悩み中。それにしてもミスマフェットは優秀だなぁ。

蜜蜂の復活とキンリョウヘンの花芽がでるのを祈願して。

3/20（月）これからスノコ製作してきます。