投稿日:2023/6/10 21:15
元巣群は自宅から1キロ離れた畑にあります。去年の5月に初めて自然入居してくれた強群でした。今年になって最低3回は分蜂したと思います。自宅の待ち箱に3群自然入居してくれたからです。巣箱は6段ですが6段目の巣落ち防止棒までかかっていたので継箱することにしました。
今回はウインチで直接持ち上げることにしました。6段で27キロありました。そのうち巣箱を押さえる金具の重さは1.5キロです。↓
簀の子の上に蜂がたくさんいたのでブロアーでどかしました。去年の暮れに入れておいたMがまだ少し残っていました。簀の子の隙間から見える巣板は上の方がまだスカスカだったので採蜜はやめました。継箱さえしておけば採蜜はいつでもできます。↓
2段継箱して8段になりました。↓
継箱した後の内部の様子です。↓
つばくろう
山形県
2021年に初挑戦したときは入居してもらえませんでしたが翌2022年に再挑戦して1群自然入居してくれました。現在は自宅で4群と友人の畑で3群飼育しています。
つばくろうさん継箱のタイミングが早い様に感じますが如何ですか。6段で27kgは軽すぎる気がします。上段は分蜂時の持ち出しでも巣箱半分の貯蜜が有るはずです。2.3段目は貯蜜で満タンで、残り0.5段が貯蜜、下2段が育児と考えると、貯蜜量が少ない様に感じました。(6+12+12+6=36kg+板の重さ)
巣箱の板厚と内径が分かりませんが板厚25㎜の自分の巣箱と比較して少なく感じます。継箱のタイミングが早いと貯蜜を隅々まで入れない傾向が有り、蜂が底板に平行に群がるまで継箱を遅らせると貯蜜領域は隅から隅にビッシリ詰め込まれる傾向が見られます。貯蜜量の評価は次の様にしています。
貯蜜率を巣箱1個の体積の36%を基準にしています。つまり、巣箱内部の体積×36%(以上なら良)×比重1.42の数値を基準とし、採蜜した蜜の重さを比較しています。これは、あくまでも私の評価基準ですが・・・・・
2023/6/11 20:15
清.佐さん、こんばんは。
私はクレーンスケールの値はあくまでも参考値と思っています。本当に正しいのかどうかはわかりません。巣箱を持ち上げる途中で確定値が出てしまうので、もさもさしていると少ない値が出ているかもしれないからです。また、クレーンスケールを持っていない人は重さで判断して継箱をするのではないと思います。
私はせっかちな性分なので早め早めに継箱をしたいと思ってしまいます。去年初めて自然入居してくれた群れは強群でしたが、3段の待ち箱がいっぱいになりそうになった時、いきなり3段継箱して夏分蜂をしなかったというのが頭に残っています。その母群が分蜂して来て、3段の待ち箱の内まだ1段くらいは余裕があるのに夏分蜂してしまったので、元巣の方も同じような状態だったので継箱したのでした。
あまり早く継箱するとミツバチが巣箱の内壁を登るのが大変なので巣板が底板ギリギリになってから継箱するのが普通かもしれませんが、私は早めに継箱してしまいたい性分なのです。コメントありがとうございます。
2023/6/11 23:43
清.佐さん、おはようございます。
私は週末養蜂さんのスタートキットを購入して始めたので、巣箱の寸法は内寸が22cm、高さが15cm、板厚は30㎜です。隣町の養蜂家さんを見学させてもらったときは同じくらいの大きさの巣箱で常に4段で管理されていました。お師匠さんから教わったやり方だそうです。私もあまり段数を増やしたくはないのですが、私の地方は冬が長いのでできるだけ貯蜜を多く残しておきたいのと、多めに継箱してしまう性格なので6段くらいにはなってしまいます。
貯蜜量の算定方法は大変参考になりました。話は変わりますが、清.佐さんのリフターはコンパクトで移動も楽でとても素晴らしいと思って拝見しておりました。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
2023/6/12 05:34
巣箱リフターをおほめ頂きありがとうございます。始めた当初全滅した際、見知らぬ先輩から、1群とキンリョウヘンを頂いたお礼に開発を始め、先輩にプレゼント、使い勝手の悪さを修正し今の姿に成りました。継箱は7分、ネット無しでも蜂の飛び出しも無いので刺される事も無く依頼を受け提供した方々にも大変好評を頂いており、当初は苦しみましたが開発して良かったと思っております。
私の巣箱は、27.5×22.5×15、厚さ25㎜で1箱当たりの採蜜量は6kg+αです。春の3群分蜂でも最上段を約半分程度は持ち出しますが、10月に1.5段の貯蜜層を残すので十分と判断しております。
フローしますので今後はダイレクトメールで連絡します。
2023/6/12 12:33
パンクした一輪車のチューブで、大きな輪ゴムを作ってみました。
午前中の涼しいうちに越冬群の継箱をしました。
熊に持ち去られた巣箱を見つけました。
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つばくろう
山形県
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onigawara
福岡県
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つばくろう
山形県
2021年に初挑戦したときは入居してもらえませんでしたが翌2022年に再挑戦して1群自然入居してくれました。現在は自宅で4群と友人の畑で3群飼育しています。
清.佐
福岡県
つばくろう
山形県
2021年に初挑戦したときは入居してもらえませんでしたが翌2022年に再挑戦して1群自然入居してくれました。現在は自宅で4群と友人の畑で3群飼育しています。
清.佐
福岡県
つばくろう
山形県
2021年に初挑戦したときは入居してもらえませんでしたが翌2022年に再挑戦して1群自然入居してくれました。現在は自宅で4群と友人の畑で3群飼育しています。
清.佐
福岡県
つばくろう
山形県
2021年に初挑戦したときは入居してもらえませんでしたが翌2022年に再挑戦して1群自然入居してくれました。現在は自宅で4群と友人の畑で3群飼育しています。