4/06に分蜂・収容した三女群ですが、簀の子上の様子が、観る時によって激変します。 以下の写真は 昨日の朝 7:15の様子です。
枠の内壁には何層かちびっ娘が重なり、スローながら生長しつつあるこんもりとした盛り上げ巣も ちびっ娘が取り囲んで、ピーク(頂点)に頭を向けて 放射状に並んでいます。 〔右下の白い丸は 浅型の給餌皿です。〕
まるで ちびっ娘達が“宇宙”を描いた『曼荼羅アート』のように見えてしまいます。 じっとしている娘達は、『世界の安寧』を祈っているのかな?
この情景は これまでにも不定期で観ていますが、今回は上に掛けている透明フィルムを外しても、下へ退避しなかったので、そのままの状態を撮れました。
通常の様子はというと、昨日の昼頃の写真が以下です。
今朝は 5:40にチェックしましたが、この写真のように閑散としていました。
またいつか “ちびっ娘アート”を見せてもらいたいです。