春日部生まれの嫁入り群は、4月中旬の分蜂群で、うちへ来てから蜂数も減って心細かったものと思われますが、新生蜂の定位飛行が確認されて以降、蜂数も増えてきています (*^-^*)
巣板の最下端は2段目の下まで来ていますが、正面の巣門側のスペースが空いたままです。 玄関ホールを入った部分が吹き抜けになっていて、下から簀の子の下面が見えます。
右側の写真は 簀の子上の様子で、右下は浅型の給餌皿、左下は 簀の子挿入時に落ちてしまった小さな巣板で、こちらも給餌皿として使っています。
〔簀の子上の給餌皿と巣箱内のスペースとの関係は定かではありません。〕
今回は 『邪魔板』は使わず、このままにしておけば そのうちスペースは埋まるだろうと考えていました。 ただ この吹き抜けは猛暑凌ぎに役立つかも? ということで、今日1段継箱をして様子を観ることにしました。
この群の参入後に うちにやって来た自然界からの分蜂群(2群)についても、蜂数ミニマムの時期を乗り越え、6/10 及び 6/14 にそれぞれ新生蜂による定位飛行を確認できました。 … 本当はこれで今季の7群でのスタート! というところでしたが、先日の長女群の分蜂によって、その譲位群の心配が残る形となりました。
それにしても 自然界からの入居2群目は弱小群で、3日前(1ヶ月後)の写真が以下ですから、とても心配していました。