護寺会役員から、「お宅の日本ミツバチじゃあないの?」と言われている墓石のすき間から、納骨堂に営巣してるであろう自然巣の蜂娘達。
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住職さんは、「墓主が遠方で高齢だから、そのまま、様子を見ましょう。」と言われましたが、隣近所の墓参りの人が刺される可能性大の至近距離。
「日本ミツバチは大人しいので、普通だったら刺されないとは思いますが、色々な条件で刺される場合もあるので、立札を設置しましょうか?!」と、何故か、責任を感じて、イッチョ咬む事になりました。
お墓には直接踏み入れませんが、境い目周囲の石壁なら宜しいかと、2カ所に掲示しました。
赤矢印の墓石のすき間からの出入りです(^^♪
こちらに向かって、ビュンビュン飛んで来ます(@_@。本当にフルーツ畑群の分蜂群なら、「あぁ~(^^♪皆元気だね~。頑張ってるね~~。」と喜ばしい気持ちになる程の勢いのイイ群です。
墓石の中に営巣してしまっても、蜜蜂さん達には順当な営みであって、悪気も嫌味も何もない。ただひたすらに、群の繁栄の為に一生懸命なんですよね~(ღ˘⌣˘ღ)
そう思うと、愛おしくなってしまいます。住職さんには、駆除の話になるのでしたら、先ずは、私にお知らせして欲しいと話しました。結局、イッチョ咬みは、ガッツリ噛んでしまいました( ̄▽ ̄;) 今後も見守って行きましょう(^^♪
お寺の入口がフルーツ畑です。この処、内検写真を撮ってなかったので、様子を見てみました。
あらら?! 夏分蜂しちゃったのかしら(+_+) チョッと蜂数が減った感ありますね。でも、雄蓋は落ちてなかったので、ただ暑くて蜂が分散してるだけかも。
もう大き目の蜂も、蜂箱の近くをウロチョロし始めています。ここは、中々見に来れない場所なので、スズメバチ対策に、巣門入り口を小石でガードしてきました。
昨年も、石で巣門を狭めて、大スズメバチの攻撃に耐えてましたから、少しはイイかと。。。
フルーツ畑群は、大きな柿の木の木陰で、暑さはバッチリ防げてるんですが、何しろ、蜜源の宝庫。蜜蜂も沢山居ますから、狙われやすいと思われます。無事に危険を乗り切って欲しいですね~(#^.^#)