投稿日:2023/8/16 20:42, 閲覧 1244
酷暑が続いたあと関西を台風7号が直撃し、巣落ちしてないか、台風は大丈夫だったかの心配もあり、知人宅に置いてある巣箱の様子を見に行ってきました。
予想はしていましたが、巣板は上段の6枚だけで、下段は空。
蜂の数は減少し貯蜜は増加。上蓋を取り巣板の様子を見ると貯蜜は6枚にはたくさんあるようす。
何度覗いても、下段に巣板の広がりは確認出来ず。
7月中旬からの猛烈な暑さに、巣枠があっても巣落ち逃避が心配でしたが、遮光ネットを張ってもらい、働き蜂の数は減少してますがなんとか酷暑を乗り切れそうです。
台風対策にブロックの重石を増量してもらい、強風にも耐えることが出来ました。
観察していると花粉を持ち帰る働き蜂もいますが、育児巣が下段に伸びないので、働き蜂の減少が気がかり。9月中旬には採蜜予定なので、空いた上段に育児巣が増えることに期待。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ひろぼーさん コメントありがとうございます。
昨年遠隔地の6段しかない巣箱は9月の採蜜を見送り、11月に蜂の出入り少なくて越冬をあきらめ、全巣を採蜜撤去しました。
ところがその後そばの木に蜂球ができたので、空の巣箱をおくとぞろぞろ入り、給餌しながら蜂球のまま越冬、2月に花粉パテと給餌して4月には6枚造巣し、分蜂しました。
そんな経験から、早めに採蜜し、秋に少し体力つけて越冬を目指します。ミツバチの生命力は強いです。
2023/8/16 22:34
おっとりさんへ
情報ありがとうございます。すごいですね。10月に入居したりすることもあるとは知りませんでした。
昨年の経験から、今まで遠慮がちに採蜜してましたが、今年は大胆に採蜜してしまいそうです。(笑)
2023/8/17 08:43
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
台風の影響少なく、何よりです
今年は、暑さもひどく、蜜源が少なくなるのも早く、
巣落ちの危険も大きかったですね
まだまだ油断できません
あと、老婆心ながら、現在の段数で、9月の採蜜は厳しいのでは?
2023/8/16 21:43
ホオジロハニーさん おはようございます。
一昨年でしたが、10月10日に入居してきた群が生き延びていました。
給餌もしないのに、ちゃんと越冬~分蜂ですよ。
日本みつばちのがんばりは凄いものだと思います。
2023/8/17 08:30
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。