8月8日:玄関近くで午後、一匹の蜜蜂が纏わり付いて来た。エアコン室外機に水汲みに来た蜜蜂とは違う気がして、長椅子上の待ち箱へ案内。箱の横に座り、守門蓋を開けると入って行った。それから少しずつ探索蜂が増えたけど夕方になり時間切れ。
8月9日:早朝の5:30にはもう探索蜂が何匹も飛び回っていた。鶏に餌やってシャワー浴びてると夫が「蜜蜂が来た!」と言って来た(6:45)。15分経った頃、箱の下に集まってる固まりから箱内へ入るのを見ていると僅かづつの動きなので、早く入れと守門蓋で掬う様に押しやった。何と!ゾロゾロ入って行く中に女王発見!どうやらその巣門下にへばりついてる蜂鎖の中に女王が居た?動画に撮ったがいつまでもウロチョロして中に入るまで時間が掛かった。入り口が分らなかったのかも?
結局その後、外を飛び回る蜜蜂が落ち着いて直ぐに巣門を閉じ、T地西群置き場へ移動。まだ数十匹居る西群の残党組。日本酒吹掛けたけど、上手く合同出来たかな?
箱を移動する時2匹飛んでたけど、帰って見ると5~6匹ほどの蜜蜂が「巣箱が無くなってる~!」とばかりに飛び回っていた。さっきの今だから、出て来たお家に帰ろうね(←夕方遅くに見たら箱は空っぽだったので元巣に帰ったみたい)。
蕎麦種を15㎝飛び飛びの千鳥で3粒づつ種蒔き。⇦小さな畝なので極僅かです。
8月11日:姉宅裏のヤマモモ群、すでに消滅してスムシが繭をいっぱい作っていた。最上段とスノコは穴だらけ。その下段や蓋にも穴。確認したら7/11に内検して丸々1ヶ月ほったらかしでした。アチャー(>_<)
↓知らない内に入居して、知らない内に消滅していました。
同、8/11:栗木傍群は5/25に入居後、姉宅裏へ移動した群です。強群だっただけあり、現在巣板は4.5段。
8月12日:①H地北群は先日子捨てを見たが給餌するとピタリと止まり、蜜はきっちり吸い上げてる。
②同、桜群は調子悪く蜂数激少。先日からの給餌も全くと言って良いほど吸っていない。
③同、南群はスムシによる箱替え依頼シュマリングが有り、蜂球もまあまあ纏まってる感じだが造巣が進んでる様には見えない。もしかすると無王になってしまった?
同日8/12:(新)T地西群は分蜂入居初期に見られる白い蝋片が落ちている。造巣が盛んな様で安心。
8月16日:蕎麦の種蒔き後、3日目に芽が出たけどカラカラ天気でダメになったのとか、芽出し率が悪いので追加蒔きをして、更に近くにある別畝にも追加で種蒔き。
8月17日:つい先日入居した(新)T地西群、給餌は必要ないらしく、数日前に入れた黒蜜が殆ど減っていませんでした。でもせっかく持って来たのだからと少し追加して、上蓋を締めた所で何故か私の周り?箱の周り?を飛ぶ蜂が居ました。スノコ上に居た蜂だと思いほおっていましたが、チラリとその姿が見えた!「えっ!今のは女王蜂じゃない?!」そう言えば飛んでる羽音もちょっと違うぞ~!その後も私の(箱の)周りを飛んでる羽音に耳を澄ませ、巣門の扉を全開にする。それからしばらくして、巣門からの匂いを頼りに女王様が巣門に着地。いそいそと中へ入って行かれました。ほっ!・・・危なかった~!