投稿日:2018/11/24 13:37, 閲覧 363
今年の状況を書くのは少し早いですが
例年 春に自群からの分蜂群捕獲・自然群の捕獲を行い育ててきましたが
毎年、アカリンダニ・子出し・スムシで8割ほど倒れ年を越すのはわずか
1~2割程度でした。
アカリンダニについて、メントール・蟻酸で少しづつ対処できるようになり
ました。早期発見・早期治療で十分いけるとおもいます。
子出しが始まると、もうおてあげでした。いままで子出しでやってきたこと。
・エヒメA1の散布・柿渋の散布・ハセッパー水液の散布・空間除菌ブロッカー
の設置・ヘルプビーの給餌・巣箱の入れ替え・紫外線殺菌等紹介されているも
のは次々やりましたが延命処置で最終的にスムシの食害にあい崩壊の道を
たどりました。
要因として、どみてもそれほど蜜源のないところでも1か所で5~6群置いていて
いました。
これを極力なくし少数飼いにしました。現在 か式1 重箱6 計7群を5か所
に分散して置いています。一番端と端は約20kmほどです。
他の人が箱を置いているかどうかは不明ですが、あまりないように思います。
それに給餌の時 砂糖水だけなくアピタミンを加えるようにしました。
どこまで効果があったかわかりませんが、現在の重箱はほとんど5段で
5段目まで蜂がきていて巣は全く露出していません。また、多分いるでしょうが
スムシの糞なども底板には確認できません。このまま、春を迎えてほしい
ものです。
課題として分蜂時期にこれだけ散らばしておいてどうするか悩んでいます。
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
ロロパパさん こんにちは。
歩いて30歩のところに飼育場があるなんて羨ましい限りです。
『我が家に ミツバチがやって来た』の著者 久志冨士男氏は
「過密を避ける・・・蜂場ごとに、そこにおける巣箱の上限が
大体決まっている。普通の環境では10群以内になるのではない
だろうか今後は、温暖化で長雨の年が来ることを考えると限界
まで置くのは危険である。」と言っておられます。
ところによって上限が異なるであろうことは容易に推察される
ところです。私のところでは、1か所3群が限度かなと思ってい
ます。4群でも5群で飼えるかもしれませんが、おそらく子出し
や巣の伸びに差が出たりすると思います。
遊山房さん こんにちは。
先ず、メントールですが
春分蜂群を捕獲して落ち着いたら10g入れ30gまでだんだん
増やして行きます。梅雨明けして暑くなると一旦残っていた
ものも出します。9月になって涼しくなってくると30gの固形
のものを入れます。
蟻酸は、徘徊の蜂が2.3匹見られたら50%のものを20cc4~5日
を1クールとしてに4回ほどタッパーの蓋においたクッキング
ペーパーにしみ込ませます。早期対応です。
2018/11/24 15:54
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
ジョウナイさん こんばんは。
全く恥ずかしい限りです。
2010年ごろからミツバチに興味を持ちだしました。そのころは山に
待ち箱を10個置けば8個入るといった次第でした。
また、アカリンダニもいなかったです。何も考えなくても半分ほど
は越冬していました。
2016年頃からアカリンダニの感染症状がみられるようになりました。
このころから、蜂も増え多群飼いをしており、子出しがあちこち
で見られました。
今、振り返ると明らかに蜜源の少ないところに置いた箱が多かった
ですが、そうでないところでも子出しはあり何らかのウイルスか
とも思いました。
現在は、知り合いに頼んで、それぞれ離れたところを11か所確保
してあります。子出しが蜜源だけの問題かどうか今一つ分かり
ませんが、分散しそれに配慮しておくと子出しがみられなかった
ことは確かでありました。
分散して置くと廻るのに大変ですがこのスタイルを続けたいと
思います。
2018/11/24 20:34
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
おはようございます。
ダイソーにはいろいろあるんですね。除菌が必要かなと
思っていたころ、最後はファブリーズをかけてみようか
と考えたこともありました(^O^)
2018/11/25 07:23
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
蜂子出しは、昨年の京都での研究会でも発表がありましたが
その対応・効果等についてもう一つ理解できませんでした。
伊那は多くの方がミツバチを飼ってみえると思いますので
情報交換なさっていい方法が見つかるといいですね。
2018/11/25 10:21
KUNIさん 熱心に世話されていて 頭下がります。
ひとつお訊きしたいのですが、 アカリンダニ対策の「メントール」と「蟻酸」の使い方は どういう具合にされていますか、 お教えください よろしく お頼みします。
2018/11/24 14:21
kuniさんこんにちは。
豊富な経験を持っておられるkuniさんでも越冬が1~2割だったのですか。本当に驚きました。私は経験年数が短いので話になりませんが今まで偶然?めぐまれていたようです。
蜂児だしについては、佐々木正己さんの著書『ニホンミツバチ 北限のApis cerana』に、蜜不足になると巣板の周辺部から間引きをして自分達の生存を優先することが書かれてありました。
蜜不足の原因は、台風や長雨等の気象条件の悪化故のものがありますが、一つの蜂場に多数飼い故の原因が大きいのではないかと考えるようになっていました。。kuniさんが一つの蜂場の飼育数を減らした結果、みんな健全群になっているとのこと、実証してくださったみたいです。
私の今年の飼育は、台風で落下したりもしましたが、自宅の敷地内で4群も飼っていた為弱体化した群が出て、弱肉強食状態になり盗蜂が発生して消滅したり逃去したようです。貯蜜が多く強群の群は巣内温度も高くアカリンダニ感染に打ち勝つかもしれません。
2018/11/24 18:55
kuniさんおはようございます。知人のグループでは児出し対策として巣箱内にハイターを1,2滴垂らすそうです、私も勧められやりましだが効果は分かりませんでした。
2018/11/25 09:45
ロロパパ
香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育て、綺麗に咲...
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
hidesa
長野県
上伊那郡の北部に住んでいます。止めていたのですが養蜂再開 。2群飼育中。