20年ほど前(5年間ほど)に、シンピジュームを趣味で20鉢ほど育てて楽しんでいましたが、置き場・特に冬には1部屋を占領されるので栽培を断念しました。
日本ミツバチにあることから興味を持ち、いろいろとやっています。
その結果、分蜂群捕獲に誘引欄が絶大な効果があることを知り、
キンリョウヘンを育てるようになりました。
今年は、暖冬で分蜂も早いと思い、2月7日に暖房の効いていない部屋から、
暖房の効いた部屋に移動。
2週間ほどで花芽が7~8センチに伸びてきたのを発見( ;∀;)
このままだと、3月10日には開花するのでは?
と、焦り、暖房のない部屋に戻す。
暗くするために、レースのカーテン・カーテンで調整します。
幸い、白花はあまり伸びてないです
※『シンピジュウムは、1回冬が来たことを感じさせ、春が来たと感じさせると、
開花が早まる』。
キンリョウヘンはシンピジュームの仲間です。
父(健在99才)に教わりました。
植え替え・株分け・開花調整
早く開花(正月に)させたいなら、高山に持って行き、家に持ち帰ると春を感じて開花する。
と教わっていましたが、あまりにも早い成長に驚きです( ;∀;)
白花をよく見ると、カタツムリの幼虫に齧られた後が2か所ほどあります。
手でつぶし、スラゴをばらまいておきました。