近頃巣箱の酒ケースの下で死んでいる蜂さんが日に4、5匹います。Aは四月入居分蜂した群でAは越冬群です。
アカリンだにに感染した蜂さんはみた事がありませんのでKウィングの症状になるのか分かりませんが羽がおかしい様にも思えます。
又b群の方が個体が大きいのも気になります。
判定お願い致します。
活動場所 :宮城県
活動場所 :福岡県
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びーちゃん さん
確かにKウィングの症状の様に思われますけど、Bの右上の固体が舌を出している(農薬のおそれ)様にも見えます。顕微鏡で器官を確認すると判明するのですが、お近くの役所に問い合わせて、検査機関で早急に確認して対処した方が良いと思います。
対処方法はQ&Aで諸先輩方が解り易く説明してくれていますよ。検索してみて下さい。私も1群、蟻酸治療中です。
ブッチョさん
こちらではあまり聞きませんので油断していたのですが最近死んでいる蜂さんが出てきたので気になりお聴きしてみました。
皆さんがされているのを参考にして検査機関に持ち込みたいと思います。蟻酸での治療の仕方はホーム画面に取り込んでいます。
私もそうですが、こちらでは簀を設置している方は少ないようですね。12月2日に初めて日本みつばちを守る熊本の会に参加しますので、皆さんの状況をお聞きしてみようと思っています。
ブッチョさんも治療中との事、上手くいきますように!
ありがとうございました。
びーちゃん さん、こんばんは
この写真では、蜂の向きなどの感じから、Kウイングだとは判定出来ません。Kウイングの最大の特徴は、片側の下翅をとじる事が出来なくなり、下の羽根が開きっぱなしになってしまうので、Kの字のように片側はとじても、もう片方は上の羽根と下の羽根が開いたままになる事から付いた名です。今回採集した中に、そうしたものがありますでしょうか?
もっと症状が進むと、今まではとじる事の出来た方の羽根もとじられなくなり、蝶々の羽根みたいになってしまいます。
びーちゃんさん
アカリンダニは福岡県大牟田市、星野村、佐賀県境に近い長崎県で発生したとの情報を得ています。
凍死・餓死・薬害死・盗蜂との闘いによる死・寿命による自然死も考えられます。箱の底で多く死んでいれば餓死が疑われます。写真では個体全てが翅を広げて死んでおり、当方ではあまり記憶にないことです。凍死の場合は翅を広げたまま死ぬ蜂が多いかも知れません。(←これは未確認です)
検査機関での結果報告をお待ちします。
重箱にスノコの必要は感じないため、設置したことはありません。
nakayan@静岡さん
片側の下翅を閉じる事が出来なくなり下の羽根が開きっぱなしになってしまい状況が進むと蝶の羽のようになるー
その様になった蜂さんはみた事はありません。死んだ蜂さんの下翅が上翅と重なりあっていなかったので心配になり、皆様にお尋ねした次第です
これからもよく観察していきたいと思います。
宜しくお願い致します。
葉隠さん
すでに九州にも入っているのですね!
そうなんです、箱の底で死んでいるのです。試しにハーブを置いてみたら死ぬ蜂さんが減ったような気がします。
今の時期でも飢死、凍死、あり得るのでしょうか?
十月の半ばに採蜜しましたので念のため給餌してみます。投稿を見ると簀があるとなにかと便利な気がして来ますが。
葉隠さんが必要だと思っておられないとのことが興味深いと思いました。
アカリンダニが昨年あたりから九州にも入ってきた事は聴いていました。九州の東側は昨年でも、宮崎県北部までは確認されているようですね。
葉隠さんは、今まではスノコは必要ではない、と感じられてきたようですが、アカリンダニが入ってくると、その対策としてどうしてもスノコ上からの治療が最も効果的なので、これからは必要になってくると想います。
びーちゃんさん おはようございます。蜂の死骸は結構あるものですが、今の時期なら寒さと農薬ですね。舌を出しているならば農薬と思われます。メントールも今からは気化しないので、効果は弱いと思われます、メントールの準備は必要と思います。自分は常時キープしています。簀子はアカリンダニじゃなくても必要ですね。目的が違いますが、簀の子が有ると天板を外すのに1匹の蜂も犠牲にならないし、蜂を見ながらエアーで下に下げますので上手く行くときは1匹も犠牲蜂が出ないですね。(採蜜時です)メントールを置くにも天板が簡単に外れますので、やりやすいですね。後はご自分の判断ですれば良いと思います。頑張って下さい。
びーちゃんさん おはようございます。
今の時期の気温10時℃台でも凍死は見られます。正確には低体温死です。先ず餓死、次に凍死を疑うのが妥当に思います。餓死は一般に流蜜最盛期(4~5月)以外は、起こり得ます。また、一定数の自然死は常にあり、寒冷期には箱周囲に落ちることもあります。もちろん、検査機関への依頼もお奨めします。
スノコについて:箱最上部で給餌、及び自然巣を捕獲した際の巣板を箱最上部に置くことは、日常的に実施しています。天板をコンコン叩いて蜂を下に退避させ、天板(2枚)をはずします。
その上に図の板(三角に切り欠く)を載せ、空箱を載せます。空箱内に給餌又は巣板を置きます。最後に、はずした天板を最上部に載せます。
スノコについては色々な考え方があってよいと思います。コストと手間を考えて、自分の養蜂スタイルに合った選択をすればよいはずです。
onigawaraさん
いつもありがとうございます。凍死、農薬の可能性も考えに入れなければならないのですね。凍死は真冬に、農薬は夏真っ盛りに被害を受けるものとばかり思っていました。
以前の投稿を見てダニ避けシリカを5、6個巣門の中に入れてはいるのですがメントールの準備は必要ですね。
即対処しなければならない状況ではないことがわかり安心しました。これからも宜しくお願い致します。
凍死や餓死など 思いもつきませでした。観察と知識が必要なのですね。良い勉強になりました。
簀に関心がありますが私は作れないので人頼みになるのですが購入するとなると結構なお値段ですので簀に関心がない弟を巻き込んで、彼に作成してもらおうと目論んでいます。
蜂さんの死の原因は色々なのですね。
ありがとうございました。又教えてください。
蛇は除きます。^^