3月5日に父の葬儀が終わりました
前回の日誌に 温かいメッセージをくださった皆様 有難うございました
https://38qa.net/blog/398830
賑やかな事が大好きだった父に相応しく 多くの方々が御参列くださいました
10年余りの難病との闘いにも 弱音を吐かず 頑張り通した父には お疲れ様でした ゆっくり休んでねと 声をかけ お祈りしました
最期まで最愛の母に看取られて 天国に旅立った事は せめてもの救いと思っております
喪主の私一人では どうにも立ち行かない 怒涛の10日間でしたが 京都の妹家族が全員でサポートしてくれたので 何とか乗り切る事が出来ました
一番困ったのは遺影です 何度か危篤になったので その頃から父の遺影にしたいような写真を探していましたが カッコつけ坊なのに 照れ屋な父は いつも斜め上を見ていたりして 正面を見ている写真が見つからないのです でも 葬儀屋に頼む段になって 胡蝶蘭を大増ししたり、喪主の挨拶の場を抉じ入れたりしてる内に 型破りで人と同じが嫌いな父には 海を望んでいるお気に入りの写真でも良いのかもと 思うようになりました
結果 92歳の父の遺影は ベレー帽を被った40代の海を臨んでいる写真になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
葬儀の次の日には 早くも遺影写真の噂が広まり 巷で聞いたと 友人が教えてくれました(⌒▽⌒)アハハ!
喪主からの御礼の挨拶の中で、京都で妹家族が長年習って居る能の謡で 天に送る時の謡を一節謡った事も 即評判になっているようです 父らしくて良かった~
父には 四十九日法要まで 懐かしい我が家で お休みして貰いたいと思っております
尚 4月24日までは 生前の父の想い出VTRを観る事が出来ます(リンク先 または QRコードにて)
https://qrtheater.jp/memorial_video/0c9943f7d65ea72e77522879a9b3321054432?step=4
今時は、御礼の手紙に印刷されて、いつでもスマホから見れるのですね。ご参考までに。。。(;^_^A
未だ、殆どの事が終わり切っていませんが、今後は少しずつ、蜂娘ちゃんを迎える準備も出来たら嬉しいなと思っております。また宜しくお願いします<(_ _)>