1月23日ごろに継箱した山小屋脇群は、蜜を7Lぐらい残して消滅(逃去?)してました。夏に分蜂しないで強群でしたが、アカリンダニという気配もなく、ただ冬場もよく飛んでました。すぐ脇の別の群は籠ってたのに。
1月
3月17日
しかも、育児中…、卵と蛹が。
そして、女王蜂を確認していたトムソーヤの角洞群も消滅。こちらは夏を過ぎて冬に入る頃にはかなり蜂が減っていたので消滅は覚悟しており、蜜は1月の時よりもさらにスカスカ。
去年、自宅から2キロ先に移動させた巣枠式群も夏は大所帯でしたが、1月には弱体化しており、2月の零下には保温出来なかったようで子出しが。
庭の桜群の6月夏分蜂を捕獲した群は8月までは強群でしたが秋からちょこちょこ子出しし、冬にはかなり減ってしまい今年の2月に巣枠式と同じ場所に移動させましたが、やはり2月の零下の後にちょこっと子出し。
庭の桜群と100m離れたプチ重箱群は元気にもりもり増えてましたが、3月18日ごろから今まで経験したことのないほどの子出しが始まり…。うーん、これは病気なのか…。急激な気温の上昇に下降とあまりいい気候ではないことも気になります。
残すは山小屋群ですが、4月と7月と分蜂して、増巣もなく地味に越冬して、唯一元気に増えてます。
1箇所の蜂場に2群置くと貯蜜しないので、今年は捕獲は予定してませんが、なんか1群だけでも残って欲しい気分になってます…。果たして、子出し群は分蜂するのか…。プチ重箱群で1枚雄蓋確認しました。