人工女王蜂フェロモンで採蜜群に仕立てている巣箱に雄蜂トラップ用の巣脾枠を育成群から移していたところ、どうもそこには産卵されていたようで有蓋巣房になり下方には2個の変成王台が
しっかり働き蜂の警護がなされています。
そこでこれを切り取り交尾箱へ
蜂が塊りになって保温しています
他に2枚の花粉あり巣脾片に
蜂を移ってもらいこれを交尾箱へ
この交尾箱位置を覚えるよう、処女王誕生予定の月曜日5/20までの3日間巣門を閉鎖した後に開放して交尾飛行に出掛けてもらうことにしました。
残るもう1つの変成王台も巣脾枠毎観察巣箱に移して観察してみようと思います。