ぶらっと自転車でみつばちレストランへ出かけたら、分蜂の真っ最中だった。
急いで帰宅してそこそこ昼食を食べて、トンボ返り。
難産群の真上にある白樫の幹に蜂球を造った。
女王蜂が居るかいないかとか確認する余裕は無い。
手作りの防風山の登って真横から撮影。
造った当時の防風山はしっかりしていたが4年も経過すれば山はがけ崩れのミニ版。
雑草をかき分け手ハサミで作業の邪魔になる所だけを刈って、登った。
巣箱を持って木に渡り登りして蜂球の傍まで来て座って作業。
重箱に登らせたかったけれど、下から重箱を差し込み上げて、幹との接合部分に合板を差し込んで重箱の中に落とした。
落差はないのでそんなにショックを与えたとは思えない。
蜂球の9割りを収容した。
重箱の下を少し開けてみた。
迷い蜂が入ってくるかと期待したが、逆に元の所に全員が集合しなおされてはたまらないので、1割りほどは残して見切り発車。
残された蜂は本当に元の難産群へ戻れないのだろうか?
そんなことも確認する余裕は無かった。
** 生き物たちの森へ(標高88m)**
初めはラオス2号基に収容しようとしたが、営巣歴があると言うのは汚れているという事にもなる。
理屈は分からなかったが新しい住居に住まわせてやりたかった。
扉を開けると色んな昆虫が棲んでいた。
ショウガナイけど、出て貰って、バーナーで炙って、蜜蝋を天井付近に塗りたくった。
固形の蜜蝋をゴシゴシしただけだからそんなに匂いが付いたとは思えないがしないよりはましだろう!
13時39分、掃除をした。
天井を写した。今は誰も居ない。
追い出されたのは「カマドウマ・クモ」
14時6分、おおよそ全員が中へ入った。
門番が一張羅に見張っている。
重箱毎中へ入れたので重箱から出て、天井へ登っていれば成功。
明日、見に来よう。 居なかったりして(笑い)