投稿日:2024/6/8 12:44
5/29の日誌(w/追加情報)で、2番目と3番目の蓋掛け&産卵をお伝えしましたが、今回1週間のインターバルで4番目の蓋掛け&産卵が確認されました。 蓋掛けされたのは 昨日の午後だったと思われ、産卵は今回も蓋掛けから半日ほどのタイミングです。 下の写真は今朝撮ったもので、産卵されたのはこの3時間半の間ということになります。
中央の1番目の育房にある卵は、もうじき孵化しそうな感じです。
それにしても 食欲旺盛な大きな幼虫がずらりと並んだこの時期は、給餌作業で女王様の忙しさはピークのような気がします。 過労死しないように 『ちょっと手を抜いてもいいんだよ!』 と声をかけています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、こんにちは!
私の観察しているセグロアシナガバチ巣では新働き蜂が羽化出房して母親女王と2匹になっているものがあります。
2024/6/8 16:37
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、毎度毎度ありがとうございます。 うちの“キ”よりも行程的に先行している貴“セグロ”の営巣の様子をうかがうことができて、とても安心して見守れています。 … うちではワーカーの羽化出房はまだ先のようですが、その出房の瞬間を動画で撮れないか、運を天に任せます。
うちの例では、蓋掛けインターバルが #1~#2が4日、#2~#3が4日、#3~#4が7日 となっていて、次は来週か?と思っていたところ、16時頃に確認したところ、インターバル1日で#5の育房に繭蓋が掛かりました。 … ハチさんの種類は問わず、その行動は人間の予測には全く及ばない と思いました。
2024/6/8 18:59
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、
幼虫が育ち巣房の空間が無いくらいに埋まる感じだと保温効率が上がり、蛆の成長スピードが増すのではないでしょうかね!?
2024/6/8 19:32
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、仰る通りだと思います。さらに2段になった中央部分については、女王蜂が巣の裏側に回り込んで温める必要が無く、激務の女王蜂の負担を軽減する訳ですから、周到・巧妙な戦術なんだと思いました。
ところで #5の育房への繭蓋掛けは #4の1日後でしたが、そこへの産卵は、今朝 6:15 にチェックしたところ、官僚となっていました。 … やはり 蓋掛けから半日足らずでした。
16:55のショットが以下です。
ちなみに この女王様は、私の助言『少しは手抜きを!』が効いているのか、まだ過労死していません。
この群は 順調にいけば ワーカーが誕生してきて、巣の規模はぐんと大きくなると思いますが、秋口にオオスズメバチの襲撃を受け易いのでは? と危惧しています。私がこの巣を分蜂集合板ごとニホンミツバチの巣箱脇から移設した先は、観察し易いように 下に大きな空間があるため、オオスズメバチに発見されやすく 攻撃されやすいのです。 ⇒ 8月初旬には カムフラージュしてあげたいと考えています (^^♪
2024/6/9 18:40
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、こんばんは!!
6/9 9:12撮影の画像です。
4つの巣のうち一番増えているのがこの巣で7匹
ほか3巣は、4匹 2匹 女王蜂1匹のままとなっています。
2024/6/10 19:55
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、貴重な写真のアップ ありがとうございます。
うちでも早くワーカーが羽化してきて、女王様に一息つかせてあげたいです。
2024/6/11 04:50
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハニーエイトマンさん、おはようございます!!
これら皆 妹蛆を押し退けて出てきたのでしょうから
毎回、妹蛆らは落下の危険性を持ちつつ羽化出房に協力しているのですよね。
観て見たいものです。
3回目の産卵はどこにされるのか興味津々です。
2024/6/11 05:34