ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:8/8 21:45, 閲覧 213
この群の入居先での新巣板の造巣について、7/30の日誌で報告しました。 その最後に 簀の子上に提供してあげた“支援盛上げ巣板”の利用(貯蜜)開始を書きましたが、巣板を提供してから10日ほどで かなり充填が進みました。 えらいっ!
ハチミツの充填具合は、透けた褐色でわかります。
この状態をイメージして巣板提供したのですが、上手く利用してくれて、とても嬉しいです (*^_^*) … この低糖度の貯蜜は、育児や普段使いの食糧として効率的に利用されるはずです。
この転居群は何しろ蜂数が膨大(多分15,000匹以上?)なので、本巣板の造巣に必要なビーパワーは心配ありませんが、アイドリングワーカーが多くなってしまうので、新規群が逃去して残した巣板の一枚を 上下2分割して、それぞれ少しRをつけて簀の子上に支援設置しました。
そのまま簀の子上にスペースを確保すれば、彼女達は自ら盛上げ巣を造巣すると思いましたが、造巣の負担を軽減してあげるため、タイミングよく今春入居の逃去群が残してくれた綺麗な巣板(スムシ汚染ナシ)を利用することにしました。
本巣板には上下があるので、写真の奥側の巣板は上半分で、カット面を下にして置きましたが、手前側の下半分の巣板は、上下を優先すると座りが悪いため、また使われるのが盛上げ巣としてなので、座りを優先して上下を逆にしました。 ➡ 特には問題なさそうです。
また、予想以上に急ピッチで貯蜜されましたので、一番心配していた“蜜源”も十分あると理解できるので、安心しました。 … 現在自宅蜜源として寄与してくれているのは、「フウセンカズラ」、「ノウゼンカズラ」、「百日紅」、「キバナコスモス」、「ヒマワリ」、「ツユクサ」、「ガウラ」 といったところです。
≪付録 : キアシナガバチの巣≫
こちらも順調そうですが、段々近寄りがたくなってきました (+o+)
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん おはようございます。
貯蜜が少ない他の群の盛り上げ巣を、この群に置いて、そこへその群が貯蜜をするとは驚きました。
フローファイブでも予め人工的に作った巣房?なので同じ日本みつばちの巣房なら馴染みが良いのでしょうか!
なかなか興味深い内容です。
日誌UPをありがとうございます。
チャンスがあれば真似したいと思います。
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こんなことも出来るんだ!と驚きました。
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アシナガバチは虎に見えます。 獰猛?
8/8 22:06
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
8/8 22:46
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
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